2月8日13時30分より姶良市加治木ふれあいセンターで加治木ハーモニカクラブ(月曜クラブ)の初練習が開催されました。
加治木ハーモニカクラブはリーダーのMさんが8年前に姶良市内のハーモニカ同好会の有志に呼びかけて結成した勉強会で、ハーモニカ演奏法の勉強などを毎月2回行っていますが、今年は1月に計画してあった日が加治木ハーモニカメイツ親睦会及降雪のため中止になり、今回が今年最初の練習日となりました。
リーダーより、「浜辺の歌」の楽譜が配られ、リーダーが編曲した内容を各自で楽譜に記入してから、リーダーより編曲の内容について説明があり、練習が始まりました。1番は楽譜通りに練習するが、ベース奏法は極力減らして、美しい音色を出すよう指導があり、一人づつ演奏して指導を受けました。
2番は楽譜の指示以外にリーダーが編曲した部分を入れて練習し、1番と2番では、曲のイメージが少し変わった演奏となりました。
「浜辺の歌」の1番と2番を輪番で練習して休憩に入り、休憩時間には腰痛防止の治療、パソコン用メガネの活用など、様々な情報交換を行いました。後半も輪番で練習した後に、各自が選曲した曲の練習に入り、「ふるさとは今もかわらず」「さくら」を演奏したところで時間となり、今日の初練習を終わりました。
加治木ハーモニカクラブでは月曜クラブと木曜クラブに分かれて奏法の勉強を中心に取り組んでいますが、今年も奏法の勉強を中心に、少しでも演奏レベルが向上するように取り組んでいきたいと思っています。
初練習の様子を写真で紹介します。
練習会場全景
輪番で練習
「浜辺の歌」の楽譜
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