六年生まで、切磋琢磨してきた千束4チームのメンバーが集う卒業試合。
33名の選手と、一緒に汗を流してきた監督・コーチがが参加して、3試合を行いました。
まずは、千束地区野球協会松前会長から開会あいさつ。

第一試合は、洗小ヤンキースとの連合チームで、赤松フライヤーズ・ヤングバッファローズ連合軍との戦いです。
いつもと違う、洗小の監督さんの指示を聞きます。


健闘空しく、初戦は相手に軍配が上がりました。
しかし、互いの健闘を称えあい、握手!!


第二試合は、メンバーをシャッフル!! さっきの仲間も、敵味方に分かれて入り乱れての戦いです!


だいぶ緊張がほぐれ、一体感が出てきました。

どちらがどちらのチームかわからないチーム名ですが、盛り上がってきました!!

第三試合は、苦労を共にした監督・コーチとのガチンコ対決!!
子供たちの成長に、全力で応えるため、練習にも余念がありません。

子供たちは、33人の割り振りで長蛇の列、打順は「背の順」!?

試合開始!! 監督!今日は恩返しさせてもらうぞ!!



あっ!!コーチ、マジ打ちしてきた!!

結果、父達が威厳を見せて、指導者の勝ちでした。


最後に、ひとりづつ、背番号とユニフォームがデザインされたマグの記念品を頂きました。

卒業しても、ファイターズの事を忘れずに、後輩たちの指導に来てくださいね!!
監督・コーチ・お母さんも、みなさん、ご支援、ありがとうございました!!

