11/20(土曜日) の 芹 なづな さん ご出演のボンボンライブ 「SKDな夜」の報告です。
芹 なづな さん
珠木美甫 さん
夏稀りさ さん
那智ゆかり さん
福浦光洋 さん
素晴らしい演奏は萩原えり子 さんでした。
御出演者の熱演で、お客さまオーナーさんそれぞれの歓びに溢れてとても素晴らしいライブでした。
~『悲劇と奇跡の本当のはなし』その3 再掲載です。~
コロナ禍の報道では、1年ちょっと前までも世界的には、今の人口1億人以上である日本の死亡者の少ない状況は、海外からは『日本の奇跡(ジャパン パラドックス)』と呼ばれていました。
そしてその後日本では、世界中の選手が集いフェアプレー精神の元で平和の祭典の東京オリンピックとパラリンピックも無事に開催されました。
新型コロナウイルス禍の初期の頃から外国人トップの演説では『これは戦争である』、『コロナに勝つ』という言葉で良く言われます。
自国民を鼓舞する意味合いでは、それが称賛までもされていました。
私は天災、津波などと同じく疫病は、人間は...、ましてや個人だけでは確固たる治療薬ができるまでは絶対勝てない脅威だと思います。
戦争として、パニック状態で挑むから、時には傷ついてしまうのだとも思います。
歴史上も多くの天災や戦争を乗り越えてきた日本人は、例え東日本大震災のような大災害の大きな悲しみと苦しみ混乱の中でも暴動や略奪も起きず、助け合いそして譲り合い克服できる世界でも唯一の民族だと思います。
新型コロナウイルス禍の中にあっても、その百倍千倍の死の恐怖 東日本大震災も経験し、数十年ごとに数万人が亡くなる津波の歴史を乗り越えてきた、岩手県人として敢えて言わせて頂くと、少なくとも岩手県人は、『新型コロナウイルス禍』は戦争ほどの脅威とは全く感じていないと思います。このご時世、もしかしたらそれが新型コロナウイルス禍を克服するポイントでしょう。
岩手県で生まれ育ち、今年も1年間米国MLBのMVPの大活躍でその人間性とともに日本中に、元気と日本人としての自信と誇りも与えてくれた大谷翔平選手も、震災時は内陸の高校生として東日本大震災も身近で体験しています。
新型コロナウィルス感染症も含めて『災害対策』とは、冷静に、『畏(おそ)れても怖(おそ)れず』に、自然の恩恵や脅威の力を認めつつ、冷静に日頃からの予防体制、訓練で、逃げてかわして知恵を出し合い、協力しあい、命を大切に日常の予防対策で克服してゆくものだと思います。
皆さんはどう思われますでしょうか。
変異ウィルス株も懸念されますが、外国トップの方々が今行なうべき対策は冷静に、河野元行革ワクチン担当大臣が行ったようにインターネット報道に氾濫してきたワクチンデマ情報に対する、政府としての信頼される正しい情報発信により、国民の不安を取り除き、ワクチン接種率の向上をさせて、ワクチン接種をさらに進める事ではないでしょうか!
欧米のワクチン開発と接種協力には感謝です。世界のコロナ禍の収束を祈ります。
お得なamazon ショップを是非クリック
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます