「古いラヴレター」この楽曲だけはライヴ盤より当時のスタジオ録音盤が良い、今もお気に入りだ。
(確かソロになって一枚目のアルバムと記憶している)
ベースラインが何とも味わい深いのもあるのだが、英ちゃんの素直な歌唱、そして歌詞カードなど読まずとも
聴き手側にビシビシ伝えるこの表現力は胸を打つものがある。
さて、「ラヴレター」だが思いもよらず突然に貰う側にとってその場ではただただ、驚きで茫然だろうが
嬉しいか嬉しくないかだけで言えばさて、どっちだろ?やはり嬉しいのではないかな?
人生を振り返る時に
貰ったことも渡したことも無い青春期より一度でもこんなこと有ったなぁ..なんて
懐かしく思い出すことが出来る方が良いのではないか? そんな淡い出来事を
僕は後悔していない。古いラヴレターは便せん5枚に永遠と綴られたのだった..。
古いラヴレター