毎度ごひいきの小田原出身の落語家さん、
柳家三三さんの落語を聞きに
小田原市民会館へ行ってきました。
夏の初めにやけくそであつらえたゆかたを
夏着物風です。
出番があってよかったわ~~
大概発売初日にチケットゲットするんですが
小田原方面の仕事をやめたこともあって時間が合わず
三日目にようやく古くから扱う煙草屋さんでゲットしたんですが
案の定、今日私たちの後ろはいなくて
スタオベやっちゃおっかなってくらい余裕のお席でした。
前座はろべえさん。
この人本当に上手になりましたね。
今日はマクラからつっかえずに噺に入って行かれました(笑)
三三さんと
三遊亭金馬師匠。
昭和4年生まれで12歳から落語家だそうです。
唯一戦前から落語家やってる方。
ペースメーカーをつけられたそうです。
あれは落語のネタとして使えますよね。
でも、生前の噺を聴けたのは私たちがアレになったりして(ウソウソ)
三三さんのご隠居話はいいですねえ。
何と申しましょうか
テンポもいいのにそこはかとなくのんびりしてます。
小田原の血のなせる技かも。
長唄のスクィーズ☆ハジキーズ
「冬じゃないから良かった」というセリフは
1月の落語を聞きに行った人には通じる秘密の暗号です。
あはは。
えっと、「直し」という飲み物は「美味しんぼ」で知りました。
いいみりんがうちにあるので
やってみよっかな♪
着付けと組み紐を習い、いつもお着物で、
名古屋だけではなく、大阪、東京もおでかけなさいます。
自分で着れないので、ささぁ~~っと
着つけてお出かけできるなんて、ホントステキです♪
遅くなったけどお誕生日おめでとうございます。
夏も終わりが近くなると
大概何がしかのお知らせが届くのが恒例でしたけど・・・
静かですね。