半分あきらめておりましたが
5月半ばから二週間やって一週休み、そしてまた一週間
木金土日の
「6番目の春」
母の通院も仕事も避けて行くことにします。
今まではちゃっちゃとネットで翼と宿予約していましたが
今回はJTBの旅行券を使うので不便。
今日イオンのJTB行ったら混んでいたのでそれだけでゲーとなり
平日に出直しです。
大きな象さんからなんのメールも来なければ
当日券で見ようかな、という気もします。
サムスンホール。うう、なつかし。
しかしなんで地下鉄2号線沿線でしかやらないのでしょ？
前の仕事を退職して
生活クラブの役員も終わったら着物暮らし…を夢見て
着物着て磯野フネさんという状況のはずが
毎日作業着（笑）
それはある程度覚悟していたことだから仕方ないのだけど
実家は汚いし
一緒に歩くときにサポート回らんといけないし
実家に行かない日には溜まった家のことで追われる
５－９着物（ごっきゅうきもの）のカタログ見てた父ちゃんが
急に「買ってやる」と言い出し
気が変わらないうちにとお願いに行って
熊澤屋さんの大奥さんとおしゃべり。
「なんで着もしないのに着物を買うのか」
という話題になって
「昔の女の人はね、今と違って簡単に外に出て行かれなかったの。
着物を作ると、『あの時こんな着物を作った』って思い出ができるのよ。
だからタンスの中の袖を通してもいない着物も
持ち主の思い出だけは詰まってるの」
それはちょっと考えてもみなかったことで
常に実利を追いかけるわが身としましてはびっくりぽん！だったわけです。
牛の世話や祖父母の世話に追われた伯母もそうだったんだろうか。
まったくお手入れもしないで汚れたまま放っている母もそうなんだろうか。
そういえば私も差し上げる人は選んでいるな
（新たな思い出の作れそうな人にだけ）
着物のチカラというか魔力というか
確かに今私は着物に触れて今、この時の思い出を作っているのかもね。
今日は片付けはお休みです。
午前中は眼科、午後からペースメーカー外来です。
内服薬の飲み忘れや食事制限などでいっぱいいっぱいだったため
母の「目は全然大丈夫！」という言葉をいいことにホッタラカシ
先日「最近なんだかよく見えない」とかいきなり言うもんだから
早く病院行こうよ～～～と言っても
「まだ目薬あるから」
さしてなければ減りません！
目薬が無くなるころいらっしゃいってのは
ちゃんと投薬管理ができる人の話で
アンタ飲み忘れとかもうダメじゃんか…
眼科の先生もわかってないんだから…
まあどんな頻度でさすのか
進行具合はどうなのか知りたかったのでいい機会
糖尿病手帳の横っちょに、白内障予防の記録もあります。
手帳が変わってしまったので前はいつだったか
私も忘れてしまいました。というくらい行ってないです。
共有データで昨年の11月のデータを見てた先生が
今年2月のかかりつけ医のデータを見て
血糖値がすごくよくなった、すごいね！とおっしゃる。
はい、今までは薬の飲み忘れが半端なかったです。
今は食事の半分は私が管理してます。
やはり白内障は少し進んでいて
母の話は都合のいいところだけでした。
お医者さんもコロッと騙されるんだよね。
私も同じタイプだからよくわかるのよ。
デイに持っていく専用の目薬一本が用意できたから
なんとかブレーキ効かせられるか
とにかくもう少し進行すると家の中でつまずきやすくなるとか言われて
何もなくても危険な家なんですけどと心の中でつぶやいたけど
きっと顔に出ていたに違いないわ＾＾；
ということで
ミニさくらではなく
当面ナオタローと呼ぶことにしました。
さくらと言うよりサブロー顔？
転がる猫まんじゅう(笑)敵意はない