髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

TOPVALU vs Schick(8)

2021年05月15日 | 
今朝は、予定通り「順剃り+逆剃り」をしました。

昨日、血が拭いた場所から、同じように血を吹いたものの、順調に逆剃りまでしっかりと剃り上げる事が出来ました。

ホルダーのバランスが良いせいか、TOPVALUよりもカミソリの運行が軽く感じます。

まぁ、今まで色々とカミソリを使ってみて、Gilletteも含めてですが、総合評価で

1位 Gillette

2位 Schick

3位 FEATHER

という風に感じてました。

Gilletteは肌触りが良く、長切れするし、Schick程ではないがしっかり深剃りが出来る

Schickは使い始めの刃が鋭すぎて、深剃りをすると血を吹くけど、Gillette程ではないが長切れする

FEATHERはSchick程ではないが、やはり刃が鋭くて、血を吹く傾向にある、長切れはSchickと大差ないが、深剃りはSchickの方が上手

といった感想を持っていて、Schick ハイドロ5が出るまでは、ずっとGilletteを使ってました。

TOPVALUが長切れに関して、他と遜色なければ、コスト的に考えて、間違いなくお勧めは

「TOPVALU」

になると思います。

それは、今後も使用を続けてみて、判断したいと思います。

尚、剃り心地等に関しては、あくまでも僕の主観によるもので、肌の質やカミソリの使い方によって、個人差が大きく出るものですので、ご参考程度にとどめていただけますよう、お願いします。

TOPVALU vs Schick(7)

2021年05月14日 | 
今日はSchickの「順剃り」+「横剃り」でした。

Schickの大きなヘッドでも横から剃れば、鼻の下を剃る時に、別段支障なく剃れました。

ただ、Schickの昔からの難点である、「刃の鋭さ」を感じる結果になってしまいました…

5か所ほど、血を吹きました。

まぁ、5か所を「普通」と見るか、「異常」と見るかは、個人差があると思います。

普段から、カミソリを使うと、必ず血を吹くという方には、「少ない」と感じるだろうし、逆に全く血を吹かないという方には、「痛そう…」と感じるかもしれません。

血を吹いたからと言って、カミソリを使っていて、「痛い」と感じたことはありませんでした。

明日は逆剃りを入れるので、もっと血を吹くかもしれません…

しかしながら、今日の出血は、あくまでも「毛穴からの出血」なので、アフターシェーブローションをつければ、すぐに血は止まりますし、マスクに血痕が付くといった事もありませんでした。

今のところ、どう見ても、SchickよりTOPVALUが勝っているようにしか感じられません。

もし、Schickが現時点で、勝っているところをあげるとすれば、ホルダーの重さとバランスです。

手を動かす時、カミソリの重さや、重量バランスで、スムーズに顔を滑らせることに関しては、Schickの方がかなりいい感じです。

TOPVALU vs Schick(6)

2021年05月13日 | 
今日から、Schickを使って顔を剃っていきます。

初日は順剃りのみです。

剃った感じは、TOPVALUと変わらない感じですね。

ただ、一か所、血を吹きました…

でも、それは誤差の範疇とも言えるくらいのものですので、気にすることは無いと思います。

TOPVALUとSchickの大きな差は、「ヘッドの大きさ」です。

鼻の下を剃る時に、TOPVALUだと気になりませんが、Schickは思い切り鼻の下を伸ばさないと、鼻の直下を剃れません…

逆剃りの時には、それ程気にならないとは思いますが、カミソリ負けを気にする方は、「順剃り⇒逆剃り」と進んで欲しいので、Schickは使いにくさを感じるかもしれません。

Schickにも、スムーサーがついてますので、最初はベタベタ・ネバネバが気になりますが、これはTOPVALUも同じことですので、引き分けでしょう。

順剃り対決は、間違いなく「TOPVALU」に軍配が上がりますね。

TOPVALU vs Schick(5)

2021年05月11日 | 
さて、今朝はしっかりと逆剃りを入れて、血も吹かずに成績優秀のまま、TOPVALUが一週間を終えました。

ハッキリ言えば、現時点では「お買い得」だと思います。

まさに、「TOPVALU」ではないでしょうか?

明日、水曜日は肌休めの為、顔は剃りません。

木曜日の朝から、Schickで、TOPVALUと同じように一週間、使ってみたいと思います。

一週間後、両者の判定を下したいと思います。

また、耐久性を見るために、その後も同じように、一週間ごとに交換しながら、どれくらいまで剃り続ける事が出来るのかまで、検証したいと思います。

両者の最終的な判定は、その耐久性をみてからになります。

ご期待ください!

TOPVALU vs Schick(4)

2021年05月08日 | 
今朝は寝坊してしまいました…

それが原因で、思わぬことに気づきました…

さて、今日は「逆剃り」を入れる朝でした。

いつものように、顔を洗い、ジェルをつけて、順剃りからスタートしました。

家を出る時刻が迫ってましたので、けっこう早めにカミソリを動かしてました。

顎を剃ってる時です。

下げたカミソリを持ち上げる時、

「チリッ!」

と軽い痛みが…

実は5枚刃の裏側についている、際剃り用の刃で、顎を引っ掛けてしまったんです…

うっすらと血が滲みました…

その瞬間、「これがあるから、TOPVALUを使うのやめたんだった…」と以前にも同じことをしていたことを思い出しました…

まぁ、しっかりと逆剃りはしたので、今日の顔はつるつるでした。

出血も、引っ掛けた部分以外からは見られず、肌に無理なく逆剃りが出来た感じです。

ただ、際剃り用の刃は要らないな…

てか、危険だな…

ジレットの替え刃にも付いている物があったような気がします。

元々、ジレットを愛用していたのですが、それが原因でschickに変えたのを思い出しました。

店に行けば、際剃りするなら、普段から使っている理容師用のカミソリがあるので、僕には必要のない物なんですよね…

TOPVALUの使い心地は、今のところ100点をつけてもいいと思いますが、際剃り用の刃のせいで、減点ですね…

一般の方が使うなら、慎重に使う事を前提として、際剃り用の刃はあると便利かとも思います。

あとは耐久性ですね。

次の火曜日まで、TOPVALUを使い続けて、木曜日からはschickを使いたいと思っています。

一週間ごとに交換して、耐久性を比べてみたいと思います。