TOPVALU vs Schick(３)

さて、今朝の顔剃りですが、非常にいい感じです。

ヒゲに対して、横からカミソリを入れましたが、血を吹く場所はありませんでした。

ベタベタは、今朝も続いてます…

これが無ければ、本当に使いやすいのですが、このスムーサーはSchickにもついてるんですよね…

とりあえず、明日は「逆剃り」を入れてみようと思います。

そうそう、ついでですが、着色中のカミソリ…

ダレが出てました…

水研ぎして、乾燥させて、１回目の塗り直し中です…（泣）

TOPVALU vs Schick(2)

さて、昨日発表した企画

「TOPVALU vs Schick」の続きです。

今朝から、TOPVALUの刃で剃る事にしました。

順剃りのみでの感じですが

「まぁ、普通に、他のカミソリと遜色なく逸れてるなぁ…」

と言った感じです。

特別、深剃りが出来ているとも思えないし、かといって剃れてないわけではない。

まぁ、おろしたての刃で、順剃りだけなら、それ程差がつくものではないと思います。

刃の全体が小さめなので、鼻の下を剃る時などは使いやすく感じました。

「肌を守るスムーサー」が付いているのですが、普段から「シェーブジェル」を使っている僕にとって、このスムーサーは無くても構わないものです。

と言うより、つけないで欲しいものです。

剃っていると、ベタベタ・ネバネバしてくるし、乾いてくると痒くなってくるし…

まぁ、何回目かの使用まで、悩まされるんだろうと思います。

ちなみに、一か所も血を吹くことはありませんでした。

明日は「順剃り＋横方向の剃り」で試してみます。

TOPVALU vs Schick

最近のＴ字カミソリって、多枚刃の物が多くなりましたね。

僕の経験では、

シック：切れ味が鋭く、最初は血が出やすい

ジレット：シックに比べると、軟らかい当たり、深剃りはシックに軍配が上がるが、長切れする。

といった感想を持ってました。

ところが、このハイドロ５



以前のシックに比べると、肌に優しくなっているような気がします。

ハッキリ言うと昔のシックは、おろしたての刃の時、顔中が血だらけになるんじゃないかってくらいに、刃が鋭くて、逆剃りなんてできませんでした。（これは個人によって、ヒゲの生え方などが関係してくるので、一概には言えません）

ハイドロ５になってから、血の吹き方が少なくなったような感じがしてます。

でも、この替え刃、高価なんです…（泣）

で、たまたまダイエーで見つけた



ブレイドレーザー

使ってみたら、なかなかどうして、いい感じじゃあぁ～りませんか！

そこで、以前からやってみようと思っていて、やらずに過ごしてきた企画

シック：ハイドロ５ｖｓトップバリュー：ブレイドレーザー５

顔を半分ずつ剃って、比べてみるなんて事はしません。

僕は基本的に、水曜日（定休日）はヒゲを剃りません。

肌を休めるために、毎週そうしてます。

まぁ、どこかに出かけたりするときは、ちゃんと剃りますけど、そこまでかしこまった場所に行くことはないので、通常は水曜日が肌休めになってます。

で、木曜日の朝に「順剃り」といって、ヒゲの生えている方向にならって、カミソリを使う方法で、「少し残ってるかなぁ…」くらいに軽く剃ります。

金曜日は、順剃りをしてから、「逆剃り」ではなく、ヒゲに対して横方向にカミソリを動かすようにして、剃るようにします。

そして、土曜日から火曜日までは、順剃りをした後で逆剃りを入れて、しっかりと剃り上げます。

こうすると、比較的、血を吹きにくく、シャツに血痕を残さずに済むことが多いです。

で、明日は木曜日ですので、明日からトップバリューを使って、剃ってみようと…

で、来週はシックを使ってみようと…

一週間交代で、両者を使い、当たりの軟らかさとか、長切れに関しての事などを、ここで発表してみようと思います。

値段の差が、どこまで出るのか？

自分でも楽しみです。

（もしかしたら、理容師っぽい事、初めてやるかも知れない…（笑）

スキンフェードについて

昨日、スキンフェードに関して少し書きました。

さて、この夏、スキンフェードにしたいと思っている方々に提案があります。

もし、あなたがこの夏スキンフェードにしたいと思うなら、今から始めてください。

理由は一つです。

スキンフェードにした部分は肌の色が出てきます。

夏にいきなりスキンフェードにしたら、髪の毛があった部分は日焼けしてません…

せっかくきれいに仕上げたスキンフェード…

しかし、肌の色はツーブロックになっちゃいます…

ちょっと格好悪いですよね…

今なら、顔が日焼けする前なので、違和感なく仕上がると思います。

日焼けサロンに行って、無理矢理日焼けをするなら、今のうちにスキンフェードにしておけば、夏本番にはきれいに日焼けした肌と、スキンフェード部分の境目が無く格好よく「夏の男」になれること請け合いです！

是非、今のうちにスキンフェードを始めてくださいね！

社会人としてのヘアスタイル

今日、あるお客様に相談された事がある。

「今年から社会人なんですけど、ツーブロックってどう思われるんでしょう？」

詳しく話を聞いてみると、

①学生時代、ツーブロックにしていたが、社会人としてどうなのか判らないので、とりあえず伸ばしていた

②どちらかというと、ツーブロックから卒業したい

③短く借り上げるのは避けたい

という事らしい

僕の答えは

①上司が気にしない人なら、ツーブロックでも構わないと思う。
　また、接客をする職業なら、お客様の層を見て判断した方がいい。
　もし、ツーブロックを続けるなら、肌が見えない程度の長さに借り上げて、上から被せる髪の毛に違和感なく繋がるように見せる。

②現時点で、ツーブロックをやめるとすると、ブロックの境目に長さを合わせる事になるので、かなり短くなる事を覚悟して欲しい。
　厚めに刈り上げて、それに合わせてトップも短くする。（段差が無くなる程度には短くしなければならない）

③厚めに刈り上げるので、極端に短くは見えないが、段差をなくすためには、トップの長さを短くしないと、結局中途半端なツーブロックになってしまう。

という事だった。

昨今、髪形を理由にして文句を言われる事は無くなったと思うが、以前なら上司やお客様から低評価を受ける理由の一つだったことは確かだ。

今では「仕事に差し支えなければ、髪の毛をどのようにしていようと構わない」みたいな考え方に変わってきているようだが、それも程度の問題だと僕は思う。

例えば、不動産を買う事になって、不動産会社に入ったら、金髪で長髪の男性が対応してきたとする。

５千万円の物件を紹介され、「ここはこれから値上がりが期待されるので、投資としても使えますよ」と言われた時、素直に信じる事が出来るだろうか？

もし僕なら、「この物件、そもそも５千万の価値があるのだろうか？」と疑ってしまうかも知れない…

事の真偽は別として、対応してくれた人が黒髪でオーソドックスな短髪だったら、真剣に話を聞いてみようと思うだろう。

つまり、社会人として「オーソドックスなスタイル」とは「リスク回避」の一つなのではないだろうか？

新入社員として、これから新しい社会に入っていくにあたり、「要らぬリスクは出来る限り避けておきたい」

先程のお客様は、そういった考えの基、僕にアドバイスを求めてきたのだと思い、僕が考え得る知識と経験と技術でお答えした。

結局、ツーブロック部分の短い部分は、耳回りを取る程度にして、上から下ろす髪と違和感なく繋がるように仕上げた。

一見、ツーブロックには見えない感じに仕上げさせてもらった。

ご本人も満足していただけたようなので、こちらとしても嬉しい限りでした。

巷では、ツーブロックの短い部分を、長目に借り上げて、下ろした髪との段差が無いようにするスタイルを「大人のツーブロック」と言うらしい。

若者の間に流行りつつある「スキンフェード」と、これまでのツーブロックを合わせたスタイルとは違って、段差に違和感を与えないようなスタイルだそうだ。

６ｍｍまたは９ｍｍのバリカンで刈ってしまい、肌の色があまり強調されない状態で、下ろす髪の毛との間に段差が目立たないようにするスタイル。

短くしている部分が、すぐに膨らんで、全体に抑えが効かなくなるのだが、当店では「おなおしツーブロック」として、６ｍｍまたは９ｍｍのバリカンで、段差の中を取ってしまい膨らみを抑えるといったメニューも低価格でご用意してます。

僕自身も、９ｍｍで中を刈っている「大人のツーブロック」にしてます。

４０～５０代のツーブロックとして、かなりいい感じだと思いますので、挑戦してみてはいかがでしょう？