髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

タイラバって…

2019年02月26日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
この頃、色んな釣り動画をYouTubeで見てます

ちょっと興味を持ったのが、「自作」

色んなものを、様々な方法で、皆さん工夫して作ってらっしゃる

中には売り物にもなりそうってレベルの物もある

で、ふと思ったのが「タイラバ」

錘の後ろにブラックバスを釣る時に使う「ラバージグ」みたいなものがくっついてて、それをルアーのように引っ張るだけでマダイが釣れるという代物

もちろん、各メーカーから「鯛ラバ」として、専用のものが売られているのだが、これが結構なお値段

で、もしも普通に錘をつけて、針をつけて、ワームをつけてって仕掛けをタイラバの様に使ったらどうなるんだろう?

例えば、
タイラバヘッド⇒ナス型オモリ
ネクタイ⇒自作の風船で作るペラペラ
スカート⇒ラバージグ用のモジャモジャ
針⇒ジグ用アシストフック

ナス型オモリに糸を通して、その先にスナップ付のサルカンを着ける
そのスナップの部分に、ネクタイやスカートをウキゴムとつまようじで固定する
最後にアシストフックをスナップに着ける

ナス型オモリはフリーにして使えるようにしておいて、固定で使いたければスナップに一緒に着けてしまえばいい

これで、岸から遠投して引いてくるだけ
船から落として引いてくるだけ

そうやって使えないのだろうか?

そもそも、魚がどこまでエサをエサとして認識しているのか?

いつか試してみようと思います

早ければ、3月中に沼津辺りで…

沼津の堤防なら、ショアラバが出来るんじゃないかと思いますので…

てか、仕掛けの心配より、腕の心配の方が先なんですよね…僕の場合・・・