髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

フックの研磨

2022年07月19日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
さて、これから江戸川に行ってきます。

昨日、湾奥専用ルアーのフックを研ぎ終えました。

みなさん、フックの研磨及び交換はしっかりとしてますか?

錆びたフックを使っていると、大きな魚がかかった時に折れる可能性が高まります。

針先が甘くなっているフックは、掛りが悪いですよ。

魚がルアーを加えた時点で、鋭い刃先のフックはオートで刺さる可能性が高いです。

「そんな事、判らないじゃん…」

とおっしゃりたい気持ち…判ります…

しかしですね~

ルアー交換の時に、しっかりと研いである針は、落としそうになっただけで指にチクリと痛みが走ります。

重たい鉄物のバイブレーションなんかだと、血が出てくることもあります。

ただ、あまり研ぎを繰り返すと、フックが細くなり弱くなってしまいます…

そんな時は、フックを交換してください。

表面が錆びた程度なら、研げばそれなりに使えちゃいます。

それでは、研ぎ澄まされた針先を信じて、行ってきます!