今年の正月は比較的暖かい。午後には日差しも見えたのでマクロレンズで数少ない花などを狙ってみました。
盆栽の長寿梅に一輪だけ赤い花が残っていました。色の少ないこの季節、小さい花といえども貴重な存在です。
昨年の母の日に息子が送ってくれたカーネーションを庭の花壇に植えたところ、何度も何度も花を咲かせます。
この冬でも気温が高いせいか蕾がどんどん膨らんできます。
こちらはネモフィラの苗です。昨年花壇で咲いたネモフィラの種を採取し小さなポッドで育てています。そろそろ大きなポッドに植え替えないといけないかもしれません。
庭で花木を育てて良いことは季節感を味わえることです。これらの植物は本当に季節を知っているようです。
見渡すと冬特有の枯れたような色のない庭ですが、マクロレンズで地面を覗くと新しい生命の息吹のようなものを感じることができます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます