今年は郷里に何度か帰りました。甥の結婚式で帰省した3月半ばは、まだ春は遠く曇天で肌寒い日が多い山陰でした。
チューリップ祭にはちょっと早かったのですが、とっとり花回廊に出掛けてみたときの写真です。園内のチューリップは一部にしかありませんでした。空は曇りでしたがチューリップの周りだけストーブの暖かみのような空気が漂っていました。
EOS 40Dを購入したばかりでまだ慣れていないときの撮影です。何度か試し撮りをした中の1枚です。
思わず手をかざしたくなる色合いを出すことが出来ました。
チューリップは過去何度か撮影したことがあります。大きな花びらを持つ花で一見撮りやすそうに思えます。
しかし、チューリップは花びらが大きく、その分傷などが付きやすいようで、完璧な形で撮るには時期的なタイミングに恵まれないといけないようです。
この旬な撮影タイミングは植物であればどの撮影にも当てはまると思います。
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