風景写真というものは見る時それぞれで様々な印象を作り出す。撮った時の印象が全てではない。写真は画像の記録である。あとで見返した時に気がつくことも多々ある。
夏と秋との境目のような写真が撮れた、夕景の東京スカイツリーも見直して気に入った一つだ。夕景の色が強調されていたので気がつかなかったが、空や雲ははっきりと季節の特徴を出している。そして、スカイツリーの造形美もシルエットとなってより深く理解できる。
ドクターからはなるべく歩いたほうが良いと言われた。涼しくなればの話だが、またカメラ片手に散歩でも始めようかと思い始めている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます