ずっと積もっていて根雪のようになっていた庭の雪がやっと消えた。
雪の重みでハーブなどの植物はほとんどが地面に押し付けられて潰れたようになっていた。
これから日照が増え気温が上がると復活するかもしれない。
そんな中でチューリップの芽を発見した。
昨年の春に咲いた「とっとり」というチューリップの球根を掘出して乾燥させ、秋に庭に植えていたものだ。
10個の球根を植えたのだが、5個の芽を発見した。
球根も幾つかに分球していて大きさもまちまちであった。
昨年はプランターで育てたが、今回は庭に直植えだ。
紫陽花の挿し木にも芽が復活した。
植物の生命力はすごいものだと知ってはいたが、特に寒かった今年の冬を考えると、改めてその凄さを感じた。
今年の庭はどのようにデザインするか考えている。
自己流で低コストで行うので苗を植えるより種まきから育てることがメインだ。
そろそろホームセンターを物色し始めよう。
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