前回のブログで「給餌によってグリフィンの体力を回復させた」と書きました。
今回は、その方法と効果について説明していきます。
…と言っても私自身、実際にやったのは初めての事でしたからね。
知識では知っていたものの、どの程度の効果があるのかまでは知りません。
なので今回は、私自身のための検証の意味合いも強いです。
まずは前回と同じシチュエーションを作るため、グリフィンをトラップに捕らえました。
ここで使用するのが今回導入したMODの望遠鏡「Super Spyglass」です。
この望遠鏡は野生生物のステータスを遠距離から確認できます。
それでは適当に体力を削り、検証開始です。
何もしなくても体力は回復していきますが、そのスピードは毎秒1.1程度でしょうか。
10回復するのに8~9秒くらいのようです。
それでは餌を与えてみます。
与える餌は死にたてホヤホヤのステゴサウルスです。
SSを見てもらえば分かりますが、サバイバーは結構な大きさの生物の死体を持ち運ぶ事が出来ます。
アルゲンもビックリですね。
では、このステゴの死体を掴んでグリフィンに近づいていきます。
そうすると、グリフィンはサバイバーを攻撃しようとして、範囲内にあるステゴの死体に攻撃がヒットし、生肉を獲得します。
するとどうなるか。
なんと、体力が全快しているじゃないですか!
これには私もビックリしましたね。
ホイミだと思っていたらベホマだった?
これはちょっと追加の検証が必要ですね。
回復量は生肉の獲得量に比例しているのかも気になりますし、折を見て検証してみたいと思います。
今週も諸般の事情により、ほとんどゲームできませんでした。
年明け早々、何かとついてないんですよね…
何か憑いてるんでしょうか。
という訳で今週も進展無しのため、初心者講座でも。
以前、生物のスポーンマップを表示する方法を紹介した事がありましたが、
公式wikiには資源の場所を示すリソースマップも存在するんですよね。
なので今回は、リソースマップの表示方法を紹介します。
例によって知ってる方はそっ閉じ推奨です。
当ブログのブックマークに「Official ARK: Survival Evolved Wiki」を追加しました。
クリックするとトップページが表示されます。
ここで右上の検索ボックスに「resource」と入力してください。
各マップのリソースマップへのリンクが表示されたと思います。
後は目的のマップを選択すればリソースマップが表示されます。
なお、マップ上で確認できる位置は結構ずれているため、GPSの使用をお勧めします。
最後に注意点を1つ。
今回紹介したリソースマップは、ARKというゲームの楽しさを損なう可能性があります。
利用する場合は、その点を十分に考慮してからの利用を推奨します。
…ちなみに私は、基本的には利用しないスタンスではありますが、場合によっては利用する時もある…という感じです。
ARKのローカルプレイでは、自分自身でバランスを調整するという面もありますし、リソースマップも個人の判断で有効に使っていければ良いのではと思い、
紹介してみました。
久々のド初心者講座です。
ある程度ARKをプレイした人なら、だれでも知っているような事をドヤ顔で書いていこうと思います。
タイトルを見てピンときた方はスルー推奨。
さて、ここに一仕事終えたアンキロサウルスがいます。
持っている金属鉱石はおよそ6000個です。
この金属鉱石を全て工業炉に移す訳ですが、いちいちインベントリにアクセスしたのでは結構な手間がかかります。
しかし、ある方法を使えば一気に移す事が出来てしまいます。
今回はその方法について書いていきます。
やり方は非常に簡単です。
1、まずアンキロの頭を工業炉に向け、少しスペースを空けて待機させます。
2、アンキロのインベントリにアクセスし、金属鉱石をドロップします。
この時、まとめて捨てるのではなく、1スタックずつ捨ててください。
3、ドロップされた金属鉱石は放物線を描いて前方に飛び、工業炉付近に溜まります。
4、適当にサバイバーの位置を調節し、「付近のものを全て拾う」と、サバイバーの重量を無視して一気に拾う事が出来ます。
今回は約6000個を1回で拾う事が出来ました。
あとは工業炉に移すだけです。
アンキロからドロップされた小包の散らばり具合では1回で拾えない事もありますが、
それでも大幅に手間を省く事が出来るのは確かです。
こういった日常の作業は手間がかからないに越したことはないですからね。
という訳で第3回初心者講座でした。
スピノのブリーディングが終わっていれば、次回はエクスティンクションに行っているかもしれません。
砂漠の景色も見飽きたので、バルゲロへとやって来ました。
最初はジェネシス1に行ったんですけどね…
真っ白なLV130アルゲンをテイムしようとトラップを作っていたら見失ってしまい、
周辺を探し回っても発見する事が出来ず、気分が萎えたので久々にバルゲロに来てみました。
という訳で本日はアイスワイバーンテイムの記事でも書こうかと思っていたんですが、
そもそも高レベルの卵が見つかるか分からないんですよね。
卵を取って来るだけなら以前ブログに書きましたし。
なので今回は久々に初心者講座でもやろうかと思います。
わりと有名なネタだと思うので、知ってる人はスルー推奨。
今回紹介するのは木の椅子を使った小技です。
この椅子はARKでは珍しく何度でも回収・再設置が可能となっています。
地面の上に直接置けるのも特徴ですね。
そしてこの椅子、なんと水中にも置くことが出来、しかも座るとスタミナが回復するんですよ。
右側のスタミナゲージに注目してください。
ARKでは基本的に水中ではサバイバーのスタミナが回復しません。
スキューバ装備を付けても回復するのは酸素量だけで、スタミナは回復しません。
水中でのスタミナ切れは非常に危険で、普通に死にます。
しかし、もし水底に近い位置であれば、このように椅子を設置して…
椅子に座る事で、水中でもスタミナを回復する事が可能です。
先に書いたように、椅子は回収・再設置が可能なので、長時間水中で活動する時は1つ持って行くと良いかもしれません。
水中でのテイムや建築をやっていると、うっかりスタミナを切らす場合ってあるんですよね。
いちおう料理でフォロー出来ますが、料理の効果も有限ですし。
そもそも料理を作るのが面倒くさいという方などには、椅子を使ったスタミナ回復は便利なのではないでしょうか。
ちなみにこの小技ですが、おそらくバグかそれに類するものだと思います。
少なくとも開発が想定した使用法では無いでしょう。
なので大きなアプデの後は確認するようにしているんですが、未だに修正されていません。
開発側も知らないはずは無いので、これはもう黙認された仕様と思って良いのかもしれません。
という訳で、第2回初心者講座でした。
なお、次回は無い予定。
そもそもネタがありません…と、前回も書いたんですけどね。
何か思いついたらやるかも?
ARKがあの調子なのでド初心者講座でもやろうかと。
こんな事でもやってARK成分を補充しないと禁断症状がヤバいので。
マジでド初心者向けの内容です。
経験者の方はスルー推奨。
まずは私が使っているトラップの紹介です。
センターにあるアルゲントラップです。
ゲートを連ねて作るやり方が楽なのかもしれませんが、私はこの形で作っています。
上に乗って安全に休んだり、テイム中なら周りを警戒するのに役立ちます。
次に地上の生物向けのトラップです。
2×2の土台に壁とドア枠を3面、ゲートを1カ所にスロープという構成です。
高さはテイム対象の生物により2段だったり3段だったりします。
私が最も多用したトラップですねー
高さ3段なら一応レックスを入れる事も出来ます。
ただレックスの場合、丁寧に誘導しないとなかなか落ちてくれなかったりしますが。
ちなみにレックスを入れた場合、出す時は壁を壊すか低温ポッドが必要になります。
土台に石の柵の土台を付ける事でゲートをスナップ設置する事が出来るようになるのでオススメです。
…とまあ、ざっとトラップの画像を貼ってみましたが、実際にはここからが本題だったりします。
タイトルのアルゲンとダンクシュートについて書いていきます。
野生を掴める設定の場合、アルゲンをテイムすると中・小型(一部除く)の生物のテイムが格段に楽になります。
安全な場所に柵を作り、アルゲンで運んできて放り込んでしまえばいいからです。
ただ、この「放り込む」という作業が地味に難易度高めなんですよね。
慣れるまでは何度も失敗すると思います。
なので今回はアルゲンを使った簡単な放り込み方を紹介しようと思います。
適当な野生がいなかったので、拠点のアンキロさんを使います。
アルゲンでアンキロを掴み、まずはトラップ上空のある程度の高さまで上昇します。
こんなもんですかね。
ここから深い角度を保ち、アルゲンの腹をトラップの縁にこすり付けるようにして降下します。
慣れないうちはスロープを目印に、スロープ上を滑り落ちるように降下するとやりやすいです。
この時、掴んでいる生物を放す操作はしなくていいです。
トラップの縁に引っかかって勝手に落ちます。
多分、空中から狙って投下するよりも簡単だと思います。
というか、それで私が上手くいかなかったので、この方法にたどり着いたんですけどね。
という訳で第1回ド初心者講座でした。
なお、第2回は未定…というかネタが無いです。
オッサンを使ってジェネシス行っちゃうかな…
なんか変な影響が出そうで怖いんですよねー