【ARK ※ぬるま湯設定】レベル150のバシロサウルスをテイム！しかし…

新年、明けましておめでとうございます。
個人的に昨年はいろいろと残念な年だったと思っていたりします。
今年は少しくらい良い年になるのかな？
P4Gは、まあぼちぼち。
今年はARK以外のゲームもやっていければなと思いつつ、今年一発目のブログはやはりARKです。
では前回の続きから。


目的地に向かう途中でレベル150のバシロサウルスを発見しました。
これはもうテイムするしかありません。


まずはバリオニクスで周囲にいるマンタを倒します。
ついでに、邪魔をしてきそうな周辺の生物もすべて倒してしまいます。
とにかく周辺のクリアリングは丁寧に行います。


なぜならこの場所、湿地の近くなんですよね…
出来ればこんな所には潜りたくないんですが、LV150のバシロがいるのならばしょうがない。
周囲に気を付けつつ、この後無事にバシロサウルスをテイム出来ました。

テイムしたバシロサウルスをクライオポッドに格納し、ブリーディング用にオスのバシロサウルスを探します。
雪フクロウでの捜索では周辺海域には発見できなかったため、いかだに乗って移動を開始したんですが、どうやら何かが追いかけて来ており、
攻撃によりどこかがダメージを受けているようでした。
仕方がないのでいかだから降りてみると、サルコスクスが2体、いかだに突っ込んできています。
これだから湿地はと思いながら屋根に上り、バリオニクスで迎撃に出たんですが…

水に入った直後、野生のバリオニクスにスタンを食らって騎乗解除され、そこに大挙して襲ってきたメガピラニアによりサバイバーは死亡。
急いでいかだにリスポーンするも、いかだの周りにバリオニクスがいなくなっています。
一瞬死んだかと思いましたが、死亡ログは流れていません。
しかし、無抵抗にしているため、急いで探さないと死んでしまうでしょう。
とりあえずいかだは放置して、雪フクロウに乗って捜索を開始します。
すると、運良くいかだから離れた場所にダメージ表示を発見しました。
雪フクロウの能力で探ってみると、最初に襲ってきたバリオニクスに延々と攻撃されているようです。
既にノックバックによりかなり深い位置に運ばれているため、空中からでは口笛が届きません。
望遠鏡を使おうとしたものの、まだ回収しておらずこれも不可能。
やむなく雪フクロウから飛び降りて水中にもぐります。

水中でも口笛が吹けるARKの仕様に感謝しながら、口笛を連打しながら近づいて行くとペットのバリオニクスが反応してくれました。
ここで私が出した指示は「中立」です。
中立にしておけば襲ってきた相手に反撃してくれるので、追加でメガロドンなどが襲ってきても対応できますし、
最悪サバイバーが死んでしまっても自衛してくれるはずです。
そしてバリオニクス同士でタイマンが始まる訳ですが…
いやー…、バリオ同士のタイマンって見ていてヤキモキしますね。
お互いにスタンの当て合いになるため、一方的に攻撃するか、それとも一方的に攻撃されるかになるんですよ。
加勢したい気持ちもあるんですが、裸のサバイバーが近づいたところで何も出来ずに死ぬだけですし。
もうペットを信じて見守る事しか出来ません。
幸い、野生バリオはそれほどレベルが高くなかったようで、タイマンはうちのバリオニクスが勝利しました。


いやー、やばかったですね。
体力にも振っておいて良かったです。
本っ当に水中のバリオニクスは侮れません。
こいつのせいで何回事故った事か。


とりあえず体勢を立て直すためいかだへと戻ろうとしますが…
あー、サルコいるわ…


いかだ周辺で予想される戦闘に備え、安全な陸地に上がってバリオニクスを回復させます。
サルコやメガロドン、メガピラニア程度なら問題になりませんが、また野生バリオがいると厄介ですからね。


しかし、心配した野生バリオはおらず、全快したうちのバリオニクスで問題なく周辺を制圧。
装備も回収できました。
やれやれと思いながらいかだに戻ってみると…何かおかしい。
あれ、発電機は？
いかだの後部に設置していた発電機が無くなっています。
どうやら、最初にサルコが攻撃していたのは発電機だったようです。
急いでいかだの設備を確認しますが、他に耐久が減っている設備は無し。
損害は発電機のみでした。
しかし、発電機が無くなったという事は冷蔵庫も止まっているわけで…
これでは霜降りの保存が出来ません。
全く、これだから湿地は！

うーん、本拠点に戻るのは面倒臭いですし、旋盤を作るには水晶が近くに無いですし…
とりあえずこのまま進んで緑オベリスクの近くまで行ったら、雪フクロウで渓谷拠点に飛んで発電機を作ってきます。
本っ当に、これだから湿地は大嫌いです。