ベジケーキを作ってマイマイテイムの予定だったんですが、樹液の事をすっかり忘れていました。
一応、以前に採って来たものが少しあるんですが、今回はハチミツの数が多いので全然足りません。
樹液はレッドウッドエリアに生えている木を倒せば採れるので、入手自体は簡単なのですが…
なんか、戻って来てすぐにまた向かうのは面倒くさいんですよね…それなりに遠いですし。
なので、とりあえずハチミツは冷蔵庫に入れておき、拠点に孵化施設を作る事にしました。
一応、全マップ通しての準本拠地と考えていますし、孵化施設ぐらいあっても良いでしょう。
という訳で完成です。
ラグナロクにある孵化施設に比べ大分小さいですが、孵化させるだけならこれで十分です。
ワイバーンの卵を孵化させる事も考慮し、エアコン25台を土台4マスに設置しました。
反対側はこんな感じで拠点裏から出入り出来るようにしています。
この辺は水深はほぼゼロなんですが、一応水上という判定になっているようで、陸上のモブが湧くことはありません。
そして周辺に睨みを利かせるオートタレット先生。
これはラグナロクの孵化施設に付けていたので、こちらでも付けてみたんですが…
前述した通り周辺に陸上モブが湧かないので正直、作動する事は無いかも。
うっかりクリスタルワイバーンにケンカを売って、逆に危険な事になるかもしれないので、後々撤去するかもしれません。
ただまあ、カッコイイですからね。
しばらくは設置しておこうかと思っています。
そろそろベジケーキを作ろうかなと。
セメント係としてマイマイが欲しいですしね。
羊もいないよりはいた方が便利ですし。
という訳で、まずは菜園を作りました。
アイルズは水晶が豊富なので、温室作りが楽でいいですね。
ちなみに今回からバレンタインスキンを使っています。
理由は良い感じのギリー(ボトム)を拾ってしまったから。
布装備に下半身だけギリーを付けると、なかなかスゴイ見た目になっちゃいますからね…
野菜を作っている間に蜂の巣を探します。
これはレッドウッドエリアですぐに見つかりました。
近くにもう1つ見つけたので、蜂の巣はこれで十分です。
早速拠点に戻り、ツリープラットフォームを1つ作って来ました。
2カ所見つけた蜂の巣のうち、1カ所が良い位置にあったのでそちらに設置します。
もう1カ所はどうやっても建築が必要になる位置にあったので、そちらは建築で対応する事にしました。
続いてハチミツ係のクマさんですが、これはハチの巣の近くですぐに発見。
さすがレッドウッドエリア、レベルは低いですがハチミツを採るだけなので問題ありません。
むしろ低すぎず高すぎず、おあつらえ向きといっていいレベルです。
安全確保のため周辺の掃除をした後、クマさん用のトラップを作ります。
使用したのは石製の柵の支柱✕4、石製の柱、天井、階段がそれぞれ1です。
夜になってしまったので、グロースティックをまいて視界を確保し、いざテイム開始!
麻酔矢を1発当てて釣ってきました。
クマさん相手に麻酔矢というのが不安要素ではありますが、まあ何とかなるんじゃないかな?
一応、アベレーションで実績もありますしね。
なんとか死ぬ前に気絶してくれました。
気絶時の残り体力はおよそ110…ギリでしたね。
その後、ハチミツを突っ込んで待つ事しばし…
無事にテイム完了です。
一旦拠点に戻ってサドルを作り、次は建築要員と共にレッドウッドエリアに向かいます。
ハチミツを取る際、いちいちクマさんをモンボにしまったり地上に降りたりするのは面倒なので、
ツリープラットフォームから隣の蜂の巣まで直通の通路を開通させる事にします。
まずは狙いを定めて石の土台をツリープラットフォーム上に設置。
続いて土台から伸ばした天井に柱を刺し、それを地上まで伸ばしていきます。
地上まで柱が届いたら、あとは目標に向かって土台判定を作っていくだけです。
こんなもんですかね。
左端に見切れている木が蜂の巣のある木です。
クマさんが方向転換しやすいように、周辺に土台判定を広げて土台作りは完了です。
後はツリープラットフォーム上に設置した土台から通路を延ばして完成です。
通路は、この高さならさすがに壊される事は無いだろうという判断で木製となっています。
いざSSを撮ろうとしたら雨が降ってきてしまい見づらくなってしまいましたが…というか、かなり見づらいですねこれ。
もうちょっと見やすいかと思っていたんですが、やはり雨が上がるのを待つべきでした…反省。
こちらはハチの巣側です。
途中で階段を使い高さを合わせました。
クマさんによるハチミツ集めもバッチリです。
余裕のある通路幅で方向転換も楽々のナイス設計(自画自賛)。
帰り際に雨が止んだので、全体像をSSに撮ってみました。
今回の作業中、結構な数のハチミツが取れたので、いよいよベジケーキの生産にかかります。
次はマイマイか羊のテイムですかね。
そろそろ海にも進出したい所ではありますが、さて。
ホロライブARK勢の皆様、アイルズでのティタノサウルスのテイムおめでとうございます。
リアルタイムで拝見しました。
操縦、砲撃、タゲ取り&サポートと素晴らしい連携でした。
こういうのを見るとマルチもやってみたくなりますね。
ARKは気楽なソロも楽しいですが、やはりマルチ前提のゲームなんだなと思いました。
さて、ソロボッチの私ですが、かねてから計画していたカルキノスをテイムする事にしました。
クリスタルアイルズでは、特にカルキノスが必要な状況というのは無かったりするんですが、
アンキロやカストロイデスのサポートとして非常に優秀なんですよね。
という訳で、やって来たのは浮き島方面。
奥でスピノとカルキノスが暴れています。
相手はおそらくサルコあたりでしょう。
アベレーションではよく見た光景ですね。
通常なら参戦してキチンや有機ポリマーを取っていくところですが、今回はスルーします。
なぜなら目標とする個体が別にいるから。
いました、LV150のカルキノスです。
以前、この辺に来た時に発見し、目を付けていたんですよね。
今回はコイツのテイムが目標です。
さっそく近くにトラップを設置します。
カルキノストラップを作るのは久々ですね。
アベレーションでは、さんざんお世話になったトラップです。
このトラップを紹介されている動画はこちら。
How to build a Karkinos Taming Trap (SEE DESCRIPTION) | ARK: Survival Evolved | Building Tips
昨日のトロペオトラップと同じ方の動画です。
トラップを設置したらカルキノスの誘導を開始します。
ワイバーンではスピードが速すぎるため、誘導にはグリフィンを使いました。
アイルズの夜は比較的明るいため、夜でも行けるかと思ったんですが、水上は想像以上に暗く、
水深の深い場所で完全に見失ってしまい失敗。
結局朝になるのを待ってから、再度誘導しました。
何度か失敗しながらもトラップに入れる事に成功し、気絶させることが出来ました。
後は待つだけです。
この後、特に邪魔も入らず無事テイム完了。
クライオポッドに格納します。
しかし、テイム出来ただけでは騎乗することは出来ません。
サドルを作る必要があります。
その素材を入手するため、マップ右上までやって来ました。
この辺に来るのは初めてですね。
周辺を軽く探索し、青い水晶から目的のブルージェムを入手します。
さらに帰り道で真菌の木を必要数確保し、これでカルキノスのサドルを作る事が出来るようになりました。
うーん、良いですね。
カルキノスの能力があれば、金属鉱石や木材の運搬が捗ります。
クライオポッドで持ち歩けば出先でのテイムにも使えますし、これからドンドン活躍してもらうつもりです。
ベリーが~たくさん、取~りた~いな~♪
はい、トリケラトプス~
…という訳でトリケラをテイムします。
アンキロでも良いんですけどね、私的にベリーといえばトリケラというイメージがあります。
実際たくさん採ってくれますし。
いつものように柵の支柱でスタックさせて気絶させました。
仕様変更により使いにくくなったとはいえ、柵の支柱はやはり有能です。
今度、別の使い方でも研究してみますかね。
さて拠点ですが、いよいよ工業炉が作れるようになりました。
以前は有機ポリマーを使うと旋盤のスロット数がギリギリでしたが、
アップデートを重ねた現在、42スロット空いていれば作成できるようになっています。
おおー、素晴らしい。
工業炉があると、いろいろと捗りますからね。
作成に必要なコストも重いですが、そんなものを吹き飛ばすほどの活躍をしてくれます。
もし、ARKを始めたばかりの初心者の方がいたら、まずは工業炉の作成を目標にしてみるのも良いかもしれません。
作ると世界が変わる設備のひとつですね。
工業炉で金属インゴットを量産しつつ、砂漠に有機ポリマーを取りに行った際、途中でLV150のトロペオを発見しました。
前回見つけ、目を付けていた個体ではありません。
これは…
工業炉のおかげで資材には余裕があります。
ならば今こそテイムの時か!
前回見つけた個体も、この際なので一気にテイムしてしまします。
急いで拠点に戻り、トロペオテイムに必要な準備を整えたら、さっそく出発です。
そろそろ日が暮れる時間でしたが、まあ何とかなるでしょう。
初めてなので少々てこずりましたが、トラップに捕らえました。
まずは1体、テイム完了です。
場所を移し、2体目のタイムにかかります。
こちらは、私が前回目を付けていた個体です。
プテラで一撃し、トラップまで誘導します。
2回目なので、今回はスムーズにトラップに捕らえることが出来ました。
あとはチェインボーラを当ててテイムするだけです。
テイム後、拠点で記念の1枚。
今回、LV150のトロペオを2体、しかもオスとメスをテイムすることが出来ました。
後はブリーディングで増やすだけなので、もうトロペオテイムは完了ですかね。
今回、これほどスムーズにテイムが完了したのは、ひとえにトラップが優秀だったという点につきます。
作成コストが非常に低く、現地でもサバイバーのみで簡単に作る事が出来ます。
という訳でトラップの紹介です。
今回私が使ったトラップを紹介されている動画がこちら。
How to build a Tropeognathus taming trap | ARK: Survival Evolved | Building Tips
いやー素晴らしい!
この方は、ARKで様々なトラップを考案しては紹介されている有名な方なのですが、相変わらず素晴らしいです。
動画内で紹介されている通り、バリスタは30秒以内なら使用後も回収可能なので、何度でも使い回せます。
この動画を見るまで、私はケツアルコアトルスへの搭載を考えていましたからね…、まさに目から鱗でした。
現在の拠点の状況です。
必要な物は、ほぼほぼ置き終わりましたね、うん。
…
……
…当面、他マップからの持ち込みはしないと言ったな、あれは嘘だ(ウワァァァァァァ!)。
いやね、アイルズで最初から作ろうとは思ったんですよ。
思ったんですけどね、さすがにレプリケータから作るのは大変すぎます。
なのでTEKストレージはエクスティンクションから持ってきました。
公式でも持ち込みが解禁されたらしいですし、これは勘弁願いたい。
便利な物ってねー、慣れるとそれ無しではいられなくなるんですよ。
ましてアイルズはラグナロクに次ぐ準本拠地となる予定ですので。
そろそろリバランスも来る頃でしょうし、今後もARKは目が離せません。
PS5への対応など、気になる事もありますし。
結局今年もARKで1年終わっちゃいそうです。