木渎置屋KTV街(遊び方ガイド)

昨日はかの有名な蘇州郊外の木渎置屋KTV街へ行ってまいりました。

蘇州中心部から車で走ること約30分、山の麓に位置する小さな鎮ですが、やっぱりすごいことになっております。

一角には小さめのKTVがずらーっとひしめき合い、右も左も美女だらけ…。
この小さめのKTVは、KTVのフリはしていますが、ズバリ置屋そのものです。
その数20軒以上はあります。

各店に所属する女の子はすべて置屋の女の子と同じなワケですから、全員がやれる女の子です。
嬢レベルはかなり高い感じです。

システムは各店共通で、女の子を指名して普通のKTVのようにただお酒を飲むだけならチップ200元。(ただし、こんな客は居ませんし、引かれます。。)
プラスチョメチョメで300元追加。

女の子は基本的にそれぞれ所属するお店がありますが、この一角の違うお店にもすべて呼ぶことが出来ます。
何人かで行った場所には、1人でも気に入った女の子がいるお店にまずは落ち着き、他の方の女の子は呼んで並ばせる形か、自分で探して連れて来ます。

KTV代はと言うと、皆がその店の女の子を指名した場合には部屋代なしでお酒代のみがほとんど。
違うお店の女の子を呼んだ場合には部屋代が取られます。
が、所詮500元くらいですから高くはありません。しかもビール1ダース込み。

基本的な遊び方はと言うと、まずはビールなどを飲みながらしばし談笑。サイコロやカラオケなどで打ち解けます。
これからやれる女の子が横に付き、フツーの飲み屋のように一緒に飲めるワケです。

30分もすると女の子から、「そろそろやろう！」とお誘いがあります。
先にチップを払いやり場所へ移動。
やり場所はズバリKTVの部屋だったり、彼女らの住処へ連れて行かれたり。。

コトが終われば終了です。
女の子達はまた新たな客を探しに去って行きます。
KTV代を精算して帰るもよし、そのままカラオケをしながら飲むもよし。
ただし、女の子はいませんから、モーレツに気分は萎え萎えです。。

昔日本でも抜きキャバなる形態が流行った時期がありますが、それにちょっと似てるかもです。
お酒を飲みながら少しの時間でも一緒に過ごしますから、気分が高まります。

こんな感じのお遊び場所となりますが、フツーのKTVのように何時間も女の子と一緒にお酒を飲む場所ではありませんのでくれぐれもお間違いなく。

もし、フツーのKTVのノリでさらにエロアリでお楽しみになりたい場合には、少し規模の大きいエロKTVもこの一角に何軒か存在しています。
チップにより裸陪するお店もあります。

150元や200元でただの置屋やエロ床屋でサクッとやるだけがお好みの方には向いておりませんが、少々出費が伴っても一緒にお酒を飲み、仲良くなった女の子とやれる、、、に価値を見出せる方にとっては、最高のお遊び場合でございます。。