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中国のホテルへ持って行った方が良いもの~W師匠からのレポート

2015-07-07 08:49:04 | 現地情報
中国道を極めるW師匠から中国へのエロ渡航(エロとは限りませんが...)に持って行った方が良いものについてのレポートが届きましたのでアップさせていただきます。




(以下、W師匠からのレポート)


<中国のホテルに持って行った方が良いもの>


先日、会社の後輩たちからこんなことを聞かれた。

「センパイ!! 中国へ行く時、通常装備以外に何か持ってった方がいいものってあります??」

私は、こう答えた。

「念のため・・・ファブリーズを持っていきなさい。」
「余力があるのであれば、食器洗浄用の中性洗剤(ママレモン系)が良い。」

理由は、清浄、消臭という用途だけではない。
それは、いつ何時、どのタイミングで出没するか分からない「G(ゴキブリ ※以下Gと記載)」を撃退するためだ。
“G”が大の苦手である私にとっては、むしろこっちの理由がメインになるだろう。
殺さずに放置してしまった場合は、夜も眠れなくなるぐらいだ。

噂では、食している中国人の方々もいらっしゃるらしいが、一般的な日本人では、そんなマネは逆立ちしても出来ないだろう。

詳細は、グーグル等で検索して頂きたいが、下手な殺虫剤よりも殺傷効果は高いと思う。
“生物皆平等”というのが理想だが、そうもいかない。
非常に残念なことだとは思っている。

昔は、ハイアットだとか、シャングリラとかに宿泊し、ブルジョワ感に浸り喜んでいた私だが、最近は、ゴローさんが勧めるように一泊5,000円ぐらいのリーズナブルなホテルに宿泊するようにしている。
以前と比べ、換算レートが不利になったということや、物価が上がってしまったという理由からだ。
決して、私が「落ちぶれた」という理由ではない。

地鉄4号線上海体育場駅近く(徒歩10分ぐらい)の、“とある”3つ星ホテルを常宿としているが、かつてハイアットやシャングリラで慣らした(?)私でも、滞在に関しては全く問題がない。
両替も出来、安全上24時間ガードマンも配備されており、部屋には、暗証番号つき金庫や、冷蔵庫等もあり、朝食サービスも行われている。
つまり、宿泊環境は、4つ星、5つ星とそれほど変わらないのだ。

ただし、“G”の出現率が若干上がるかもしれないだろうと用心はしている。
でも、たとえ4つ星、5つ星ホテルであろうと、この点でのリスクはあまり変わらないだろう。

理由は、言うまでもない。
それは“中国”だからだ。

余談だが、中国の某ホテルで、某商社ビジネスマンが、“ファブリーズ”をあからさまに置きっぱなしにして外出したところ、何時の間にか、“ファブリーヌ”(パクり品)にすり替えられていたという事件が発生したとのことだ。
これは池袋奥様系風俗、○○○○に在籍する、み○み嬢からの情報だ。

品質優秀な日本の“ファブリーズ”は、掃除のオバちゃんとかに見つからないよう、金庫などに隠してから外出した方が賢明なのかもしれない(笑)
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(以下、ゴロー筆に戻ります)


W師匠いつもありがとうございます。
大変参考になります。。

先日もあるお客様が結構高級なサービスアパートメントホテルで天井からGが降ってきたと言われておりました...。

私も個人的にこの世の中で最も苦手な生物がGでございますので対策は怠れない重要なポイントでございます。。
菜市場などの日用雑貨店で売っているG退治の粉末を部屋の隅っこ(キッチンなど水回りは特に念入りに)に盛るのも結構効果があります。
一包1元程度ですし、ひと夏はGに遭遇しないで済みますので皆様も是非お試しください。。

師匠今後ともお役立ち情報のご寄稿もよろしくお願いいたします!