【安全についてのお話~その他風俗全般】
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(写真はイメージです)
安全についてのお話三部作、今日はトリ、その他風俗全般についてです。
KTVお持ち帰りやサウナ以外にも様々な風俗お遊びがここ上海には存在します。
エロ床屋(置屋)、エロオイマ、エロマッサージ、口爆店、デリヘル、立ちんぼ....などなど。
市内中心地区では2010年の万博頃を境にお店を構える風俗は激減していますが、エロオイマ系などは逆に増えていますし、少数ですがエロ床屋などもまだまだございます。
これらの安全性についてですが、前回お話ししたサウナやKTV事情とほぼ同様です。
公安にどんなコネがあって営業しているお店か?がポイントです。
さらにネットなどで盛んにPRしているお店、チラシや広告などを作成配布しているお店、見るからにバリバリの風俗のノリの看板を掲げているお店、、、派手にやっているところほどリスクは高まります。
綺麗なお姉さんが道行く人に怪しげな視線ビームを投げかけているお店も危険です。。
では実際にどのくらいの頻度でここ上海で風俗の手入れがあるかと言うと、だいたい2、3ヶ月に1回の感じでしょうか。
一日だけの時もあれば2日、3日に及ぶ時、市内全域の時もあれば一部地域に的を絞った時、、、様々です。
とあるエロマッサージ店に公安がなだれ込む正に瞬間や、エロ床屋から小姐や客が表に連行される瞬間など、私も実際に自分の目で見たこともございます。
さらにネット上で現地人たちの書き込みなどを見ると、いつなんどきを問わず、どこそこを問わず、取締りは散発しているのが実情のようです。
毎年、日本人も少なからず捕まっています。
では、より安全に楽しむためにはどうするか?
1.市内中心を避ける
2.新規オープンのお店は避ける
3.広告や看板など派手に営業しているお店は避ける
がまず基本です。
さらに、先日サウナ編でお話ししたように、
・休業中のお店が目に付く日には遊ばない
が原則になります。
細かく言えばキリがありませんが、そのお店の周辺に何か通常と異なる不穏な空気が流れていないか、ですとか、サウナ編同様にそのお店のラオバンの力関係や経営背景なども気にはされた方がいいですが、それは普通無理かと思います。
皆さまでも可能なリスクヘッジは、上述のような基本、原則プラス、、、
1.短時間でサクッと終わす
2.エロオイマやエロマッサなどでは肝心な瞬間以外は常にパンツを履く
と同時に、
・知らないお店には行かない
が確実です。
では、万一不幸にもガサ入れの場に鉢合わせしてしまったらどうするか?
まずは、走って逃げる! 実はこれ、嘘と思われるでしょうが現地人の多くも逃げて難を逃れています。
逃げられないと判断した時や、捕まってしまった時。 これは、ひたすら善意の客であることを訴え(知らなかったと)、平謝りに徹するしかありません。
さて、ここまでは公安リスクに対してのお話でしたが、ローカル風俗には違うリスクも存在します。
詐欺・ぼったくり・強盗恐喝・置き引き・美人局、病気、、、などなど。
現地の中国人でさえも日常的にこれらの被害者になっているのが実情ですので、我々日本人は外国人でもあるワケですし、格好の標的にされていることも忘れずにおく必要がございます。
ぼったくりの常習店や噂のあるお店、危険なエリア、危険なお遊びパターンなどなど、書けばキリがないので省略いたしますが、基本は、
・知らないお店には近づかない(行く場合にはリスク承知で行く)
・相手から向かってくる風俗には手を出さない(デリや声掛け系など)
・一人で冒険しない
が賢明です。
上海風俗事情にまじかに接し、日々それを見て、わずかな変化や違和感を見逃さずにチェック、、、
無理ですよね。。
さらには、公安筋から風俗店まで、情報ルートを確保して、常に最新の情報をキャッチ、、、
皆さんそんな暇ありませんし、そこまで大げさに考えませんよね。。
万一の際には状況を収拾するネットワークとコネクション。この国では実はこれが一番重要です。
もし私の家族が中国人ではなく現地に何のコネクションもなかったら...
私は遊びません。。私は冒険者ではありませんので。。
パッと見は西側の国と同じに見えても、この国は巨大な北朝鮮と大差ありません。
法治国家のフリをした紛れもない人治国家です。
折角の楽しいお遊びがとんだ災難にならないように、まもなく春節の比較的注意が必要な時期でもございますので、どうぞ皆さまも安易にお考えにならずに安全には最善の注意を払ってお遊びくださいませ。
もし、私ゴローのお役に立てる場面がありましたら、どうぞ便利にお使いください。
(終わり)
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(写真はイメージです)
安全についてのお話三部作、今日はトリ、その他風俗全般についてです。
KTVお持ち帰りやサウナ以外にも様々な風俗お遊びがここ上海には存在します。
エロ床屋(置屋)、エロオイマ、エロマッサージ、口爆店、デリヘル、立ちんぼ....などなど。
市内中心地区では2010年の万博頃を境にお店を構える風俗は激減していますが、エロオイマ系などは逆に増えていますし、少数ですがエロ床屋などもまだまだございます。
これらの安全性についてですが、前回お話ししたサウナやKTV事情とほぼ同様です。
公安にどんなコネがあって営業しているお店か?がポイントです。
さらにネットなどで盛んにPRしているお店、チラシや広告などを作成配布しているお店、見るからにバリバリの風俗のノリの看板を掲げているお店、、、派手にやっているところほどリスクは高まります。
綺麗なお姉さんが道行く人に怪しげな視線ビームを投げかけているお店も危険です。。
では実際にどのくらいの頻度でここ上海で風俗の手入れがあるかと言うと、だいたい2、3ヶ月に1回の感じでしょうか。
一日だけの時もあれば2日、3日に及ぶ時、市内全域の時もあれば一部地域に的を絞った時、、、様々です。
とあるエロマッサージ店に公安がなだれ込む正に瞬間や、エロ床屋から小姐や客が表に連行される瞬間など、私も実際に自分の目で見たこともございます。
さらにネット上で現地人たちの書き込みなどを見ると、いつなんどきを問わず、どこそこを問わず、取締りは散発しているのが実情のようです。
毎年、日本人も少なからず捕まっています。
では、より安全に楽しむためにはどうするか?
1.市内中心を避ける
2.新規オープンのお店は避ける
3.広告や看板など派手に営業しているお店は避ける
がまず基本です。
さらに、先日サウナ編でお話ししたように、
・休業中のお店が目に付く日には遊ばない
が原則になります。
細かく言えばキリがありませんが、そのお店の周辺に何か通常と異なる不穏な空気が流れていないか、ですとか、サウナ編同様にそのお店のラオバンの力関係や経営背景なども気にはされた方がいいですが、それは普通無理かと思います。
皆さまでも可能なリスクヘッジは、上述のような基本、原則プラス、、、
1.短時間でサクッと終わす
2.エロオイマやエロマッサなどでは肝心な瞬間以外は常にパンツを履く
と同時に、
・知らないお店には行かない
が確実です。
では、万一不幸にもガサ入れの場に鉢合わせしてしまったらどうするか?
まずは、走って逃げる! 実はこれ、嘘と思われるでしょうが現地人の多くも逃げて難を逃れています。
逃げられないと判断した時や、捕まってしまった時。 これは、ひたすら善意の客であることを訴え(知らなかったと)、平謝りに徹するしかありません。
さて、ここまでは公安リスクに対してのお話でしたが、ローカル風俗には違うリスクも存在します。
詐欺・ぼったくり・強盗恐喝・置き引き・美人局、病気、、、などなど。
現地の中国人でさえも日常的にこれらの被害者になっているのが実情ですので、我々日本人は外国人でもあるワケですし、格好の標的にされていることも忘れずにおく必要がございます。
ぼったくりの常習店や噂のあるお店、危険なエリア、危険なお遊びパターンなどなど、書けばキリがないので省略いたしますが、基本は、
・知らないお店には近づかない(行く場合にはリスク承知で行く)
・相手から向かってくる風俗には手を出さない(デリや声掛け系など)
・一人で冒険しない
が賢明です。
上海風俗事情にまじかに接し、日々それを見て、わずかな変化や違和感を見逃さずにチェック、、、
無理ですよね。。
さらには、公安筋から風俗店まで、情報ルートを確保して、常に最新の情報をキャッチ、、、
皆さんそんな暇ありませんし、そこまで大げさに考えませんよね。。
万一の際には状況を収拾するネットワークとコネクション。この国では実はこれが一番重要です。
もし私の家族が中国人ではなく現地に何のコネクションもなかったら...
私は遊びません。。私は冒険者ではありませんので。。
パッと見は西側の国と同じに見えても、この国は巨大な北朝鮮と大差ありません。
法治国家のフリをした紛れもない人治国家です。
折角の楽しいお遊びがとんだ災難にならないように、まもなく春節の比較的注意が必要な時期でもございますので、どうぞ皆さまも安易にお考えにならずに安全には最善の注意を払ってお遊びくださいませ。
もし、私ゴローのお役に立てる場面がありましたら、どうぞ便利にお使いください。
(終わり)
以前、マッサージを受けていたら個室の明かりが、点滅しました。公安が来ると、言って女の子は、退出。ややあって公安が、ドアの外から覗き混んでいました。 隠しボタンで、各部屋に知らせるとは、まるで昔の映画のようですね。
その国はやはり北朝鮮と同じなんですね(笑)
「気分をかえて違う店へ・・・」というのは、(安全面が確保できない限り)今後少し控えさせて頂きます。。。
やはり今でも対策は同じですよね。
私は、床屋で一回、オイルマッサージで一回踏み込まれましたが、つかまりはしませんでした。
お姉ちゃんが大丈夫といっていたので、緊張していると本当にチラ見だけで公安が帰りました。
話はついていたんですね。
帰りにまた来てねといわれたけど、さすがにもういかなかったなー。