日本でもようやく感染者が減り始めたようですが、中国ではすでに市中感染者は皆無になり、現存する感染者は全て海外流入者の状況で、その数も香港台湾などを合わせても500人以下まで減ってまいりました。本土はほぼ終息と言ってもいい状況になるかと思われます。
5月に入り初夏のような陽気の日も多くなり、このGWには堰を切ったように観光地では人が溢れかえったようですし、ぱっと見では平時と変わりが無い街の様子になってまいりました。
マスクや検温、場所によってはスマホでのQR提示などは相変わらず続いておりますが、ここまで収束して尚続くのを見ると、監視管理社会の強化に都合よく利用され今後も続きそうな嫌な予感もいたします。。
学校もほぼ再開、ディズニーも11日から再開するようですし、中国国内に限れば、以前に比べてより個人情報筒抜けの監視体制となって、、すでに平時復活!と言えるかと思います。