私の日記

フジファブリックとの美しき日々! 芸術とえんぴつと志村くん。あたりまえなことを言いたい!

崩れゆく芸術性

2021-06-13 12:35:00 | 日記

はじめ、

創ることに夢中になった


次いで、

受け手に触れてもらうことがやりがいになった

いつしか、

認めてもらうことが目的になった


手中からすりおちてゆく



創造力



崩れゆく 芸術性


瞬く間に 





消えた




フジファブリックのほかに好きなこと

2021-06-13 12:28:00 | 日記

私にはフジファブリックの他に
もう一つ大好きなものがある

それは 英語 である
音楽は大好きだけれど、
得意不得意で言うと、
音でアウトプットするよりも、
私には言語でアウトプットする方が
すんなりとはまる。
つまり、好き。多分得意 だと思う(断定苦手🤣)


アメリカ映画好きの父の影響で映画が好きになる→映画の中の英語に触れ、大学でも勉強→文化や価値観に触れて心が豊かになることを知る


このような流れで今は社会人をしている。


日本で社会人をしているため、
なかなかに日本社会の中にどっぷりと浸かっている。
だから、時々疲れる。
そんな日本社会の中で最も日本人らしい自分にも疲れる。
ここでの「日本人らしさ」はあまり良い意味を含まない。
意見が言えない、とか
相手の顔色をうかがってしまう、とかだ。
仕事場の人間関係で悩むことが多い。
あとは仕事に対する価値観やスタンスで悩むことが多い。
ただし、アメリカのドラマ「モダンファミリー」を見て、
そういう悩みは日本特有のものではないことを知った。
「日本だから」「アメリカだから」という括りはないのだと気がついた。
あくまでも個人レベルでの価値観の違いである。
つまり、日本にいても常に異文化にいることに変わりはない。
それぞれ異なるバックグラウンドや価値観を生きる個体の集合体なのだ。

そんな中で、英語は外部の世界につないでくれる、逃げ道のようなもの。

だから時々言いたいことを断言できる英語が私にはとても魅力的に映る。

maybe とか I think というフレーズは
あまりつかわない。使いすぎると印象が良くないということも聞いたことがある。

だから、自分の感情や考えたことを、思い切り表出できる英語がとても好きだ!!!

英語についての、
とりとめのない、 お話でした。笑

ちなみにフジファブリックの4thアルバム「chronicle」レコーディングのため、スウェーデンはストックホルムを訪れたメンバー一同。
志村くんはきっと第二言語習得者にも、
すぐになれたに違いないと思える、フランクな英語を口にしていた。

かっこよい!




フジファブリックという会社

2021-06-13 04:50:00 | 日記

興味深いという意味での 面白い お話。
フジファブリックってもとは、
会社名なんですよね!

結成した志村くんの故郷である
山梨県富士吉田市にある繊維会社さんの名前に由来するそうです。
その名は富士ファブリック。

というプチフジ情報はさておき。

今日はバンドという存在について考えてみました。

「バンドは会社である」という考え方をクリープパイプのメンバーの方の本(ミシマ書店)で初めて見聞きしました。その後音楽雑誌のインタビュー記事などでも見た記憶があります。もしかしたら志村くん自身もそんなことを言っていたかもしれないです!
だから、なんだか興味深いなと思った。
フジファブリックというバンドは、
志村くんの目には一つの会社、お店 のように写っていたのかもしれない。(もしかしたらバンドをされている方はみなさんこういう意識なのだろうか?!)
ご実家は八百屋を経営されていたというので、経営者の視点も備わっていたのではないかと想像する。
だから、バンドリーダー•志村正彦という言葉を聞くと、音楽家の姿した店長さんというか、社長? 起業家というか、そんなイメージがとてもあった。グループを統率する心強い存在に見えた。
だがその分責任も大きかったのではないかと思う。
ゆるがない理念のようなものも、持っておかないといけなかっただろう。
同時に聴き手のことを考えながら、自己実現というか自分の目指す音楽創作もしつつ。。。という状況下での葛藤など。
企業でないにせよ、働く中で感じるような心苦しく、どっちつかずな思いがあっただろうなと想像します。

バンドも会社なんだなあ と。

そういうことを伝えたくて今日は書きました。


が、もう一つ書きたいことを思い出しました。笑

フジファブリックの魅力について。

ファンになりたての頃、
フジファブリックのどこに魅力を感じたかを
思い返してみました。
その中の一つは志村正彦さんの"故郷愛"。

2008年に富士五湖文化センターで行われたライブでの自己紹介。「山梨県富士吉田出身から来ました志村正彦です」というあいさつが本当に印象的でした。すごいなと思った。故郷のことを誇りに思っている。そんな想いが強烈に伝わってきた。照れ臭くも、最高にかっこいい言葉。純なものがありました。

⭐︎山梨日日新聞での志村くんの特集! を紹介しているブログを発見。貴重な記事、興味のある方はぜひ!!

私も地元が大好きです。
志村くんの活動にはいつも富士吉田の街があったように思う。そういう場面がいくつもあった。そういう歌詞が、音色が本当にたくさんあった。
だから、フジファブリックの音楽を好きになると同時に、同じ想いを抱いている人がいるということに当時とても感銘を受けました。
なんだか、同志 のようなそんな気持ちさえ抱いていました。
「志村氏、私もともにがんばりたい!」と表明したくなるような(笑)
グループを統率をする先輩リーダーのような気持ちで彼を見、また後についていきたいと思わせる確固たる意思が彼の目から伝わってきた。

そして。。
メンバー全員才能あるのに、ひけらかすわけでなく、淡々とこなすように見える。それでいて熱いものを胸の内に抱いている。その情熱がライブで表出する。天才だ。。
それでいて、親近感をも感じさせる。
これもフジファブリックや志村くんの魅力の一つですよね!!
本物だから だろうな!
そして努力の天才でもあるからだな。。
私たちはだから、彼や彼らを天才だってひとくくりにしてはしまえない。憧れても追いかけることをやめて、、、はしまえない。
言い訳ができないからだ。
だって彼、彼らのように努力はできるからだ。
悔しかったらついてきな〜っ(ベロ出し志村)と言われているかのよう。
志村くんは人の良いところを引き出す天才でもあったのかもしれません。
相手をわざと挑発して、引き出す天才(笑)
厳しい優しさですね🤣
はあ、面白い。


というわけで、今週末も夜更かしをして、
いろんなことに想いを馳せました。


これからも、ついてゆきます!




願わくば、私もいつか
「自己の名の元に立」てる日が訪れんことを




一週間

2021-06-13 02:55:00 | 日記

ブログを始めて一週間が経ちました!

この一週間、読んでくださった皆さま
拙い文章にお付き合いいただき、
誠にありがとうございました。

読み返してみると乱文が目立ちます。
これから何度か上書きを加えながら
修正をする投稿もあると思います。
もしよろしければ、そのような過程もご覧いただければ幸いです。

フジファブリックのファンの皆さまの中で
読んでくださっている方がいらっしゃったら、この場をお借りしてお礼を言いたいです。
ありがとうございます!!!
未だフジファブリックの
ライブへは行ったことがない初心者です。
(昨年地元でのライブツアー2020"I FAB U"に参戦予定でしたが、中止で叶いませんでした😭 次回こそ。。必ずや!)
皆さまの中でライブツアー2021"I Love You"参加された方はいらっしゃいますか?
その模様などもぜひ拝聴したいです🙇‍♀️
リアルな情報に乏しい、IT難民であります。
現地リポなど、皆さんはツイッターなどで追いかけているのでしょうか。。


またまた話は逸れてしまいましたが、
書くことで、感じたことや考えたことを残していきたいと思い始めたこのブログ。
その原動力はフジファブリックの元ボーカリスト•志村さんの創作活動への探究心にあります。

彼らが創ったもの に思いを馳せて、
いろんな文章を書きたいです。

今週もよろしくお願いします!
梅雨で気候も定まりませんね(>_<)
皆さま、どうぞご自愛ください!!

♯今週も全力で走る!



今週も•••

2021-06-13 01:53:00 | 日記


夜が深まってきた。

志村さんに思い巡らす。

色々な動画を見ている。

オリジナル音源というのか?
CDに収録された鮮明な音源を聴く

ライブでの演奏を聴く
生の音。臨場感。ほとばしる感情!

おっ
ライブバージョンは
CDの音源と違うアレンジが施されている。

あっ
CDが発売される前のライブでの新曲
あれ? 最終形と歌詞が違う。。

ほう
何年か経って、サビのメロディが進化を遂げて味わい深い。細部が洗練されている

そんな気づきから、
公表から何年も経って音楽が完成している様子を目の当たりにする。

完成された音楽が音楽と思っていたけれど、
そうではない形もあるんだ。
何度も何度も上書きして、
完成させるのだなあ。
それだけ作品に愛着があるということが伝わってくる。自分が創ったものを、大切に大切にしている。

今は完成された完璧な音楽が多いから。

そういう物作りの形をむしろ、
新しく感じ、愛おしい気持ちになる。

志村さん、フジファブリックの皆さん
すごいなあ と思う。

と気づきがたくさんある!


茜色の夕日 を聴いて、
若者のすべて を聴いて、
ロマネ を聴いて、
そんなことを考えた 夜。