平成23年1月30日(日)当庫は「第30回大阪国際女子マラソン・ハーフマラソン」に自主整理員として参加しました。
自主整理員とは、マラソンのコース内に人やゴミが入らないように警備するボランティアのことを言います。
当庫は昨年に引き続き、2回目の参加となりました。
今年の女子マラソンは、「第30回記念大会」ということで、昨年と比べ大きく変わった点が3つあります。
女子マラソンの折り返し地点が変わったこと。
スタート地点がハーフマラソンは大阪城公園・女子マラソンは長居陸上競技場へ変更になったこと。
(昨年は、共に長居陸上競技場がスタート地点でした。)
スタートが同時刻になったこと。
(昨年は、ハーフマラソンの1時間後に女子マラソンがスタートしました。)
特にとの変更により女子マラソンの選手とハーフマラソンの選手がコース上で擦れ違うことになりました。
大会当日の10時30分 当庫の職員31名がJR桃谷駅に集合
自主整理員の目印である黄色のジャンパーと帽子を装着します。
早速ミーティング開始。注意事項を確認します。
当庫の担当区間は、JR桃谷駅に近い勝山通り女子マラソンの往路10キロ・復路30キロ付近の区間です。
まずは、全員で警備の準備をします。
歩道の柵の無い部分に沿道警備用のテープを張っていきます。
テープがゆるんでいないかしっかりと確認し、準備完了!
あとはマラソンのスタートを待つだけです。
いよいよ正午12時に女子マラソンとハーフマラソンが同時刻にスタート!
女子マラソンの変更点で紹介した通り、今年は女子マラソンとハーフマラソンの選手が擦れ違うので、気合いを入れて警備を行なわければいけません。
全員で「やるぞ!」と掛け声をかけ、警備を開始!
警備開始から約40分後の12時40分頃、ハーフマラソンの選手がやってきました。
ハーフマラソンに参加した選手はなんと4,000名!
事故等がおこらないよう、目を光らせながら厳重に警備しています。
12時50分頃、ハーフマラソンと逆方向から女子マラソン(往路)の選手が通過。
さすがに女子マラソンの選手は速い!沿道で応援する方々の目の前を、風のように通り過ぎていきました。
全選手が通過した13時10分頃、一旦警備は解除。
女子マラソンの選手とハーフマラソンの選手が擦れ違う瞬間、自主整理員に緊張感が走りましたが、特に事故等は起こらず、ホッとしました。
13時40分頃、再び警備態勢に入ります。
警備を再開してから約20分後の14時頃、女子マラソン(復路)の選手が再び通過しました。
残り12キロ!女子マラソンの激しい優勝争いに、沿道から大きな歓声があがりました。
警備をすること1時間、全選手が通り過ぎた15時頃、警備は終了。
最後に沿道警備用のテープをはがし、道端のゴミ等を清掃して、自主整理員の仕事は無事終了しました。
気温3℃の極寒の中、自主整理員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ちなみにハーフマラソンには・・・当庫から陸上部の小西さん(融資部)・駒さん(業務部)の2名が参加していました。
その中で駒さん(業務部)は、日本陸連登録女子の部で8位に入賞しました。
自主整理員とは、マラソンのコース内に人やゴミが入らないように警備するボランティアのことを言います。
当庫は昨年に引き続き、2回目の参加となりました。
今年の女子マラソンは、「第30回記念大会」ということで、昨年と比べ大きく変わった点が3つあります。
女子マラソンの折り返し地点が変わったこと。
スタート地点がハーフマラソンは大阪城公園・女子マラソンは長居陸上競技場へ変更になったこと。
(昨年は、共に長居陸上競技場がスタート地点でした。)
スタートが同時刻になったこと。
(昨年は、ハーフマラソンの1時間後に女子マラソンがスタートしました。)
特にとの変更により女子マラソンの選手とハーフマラソンの選手がコース上で擦れ違うことになりました。
大会当日の10時30分 当庫の職員31名がJR桃谷駅に集合
自主整理員の目印である黄色のジャンパーと帽子を装着します。
早速ミーティング開始。注意事項を確認します。
当庫の担当区間は、JR桃谷駅に近い勝山通り女子マラソンの往路10キロ・復路30キロ付近の区間です。
まずは、全員で警備の準備をします。
歩道の柵の無い部分に沿道警備用のテープを張っていきます。
テープがゆるんでいないかしっかりと確認し、準備完了!
あとはマラソンのスタートを待つだけです。
いよいよ正午12時に女子マラソンとハーフマラソンが同時刻にスタート!
女子マラソンの変更点で紹介した通り、今年は女子マラソンとハーフマラソンの選手が擦れ違うので、気合いを入れて警備を行なわければいけません。
全員で「やるぞ!」と掛け声をかけ、警備を開始!
警備開始から約40分後の12時40分頃、ハーフマラソンの選手がやってきました。
ハーフマラソンに参加した選手はなんと4,000名!
事故等がおこらないよう、目を光らせながら厳重に警備しています。
12時50分頃、ハーフマラソンと逆方向から女子マラソン(往路)の選手が通過。
さすがに女子マラソンの選手は速い!沿道で応援する方々の目の前を、風のように通り過ぎていきました。
全選手が通過した13時10分頃、一旦警備は解除。
女子マラソンの選手とハーフマラソンの選手が擦れ違う瞬間、自主整理員に緊張感が走りましたが、特に事故等は起こらず、ホッとしました。
13時40分頃、再び警備態勢に入ります。
警備を再開してから約20分後の14時頃、女子マラソン(復路)の選手が再び通過しました。
残り12キロ!女子マラソンの激しい優勝争いに、沿道から大きな歓声があがりました。
警備をすること1時間、全選手が通り過ぎた15時頃、警備は終了。
最後に沿道警備用のテープをはがし、道端のゴミ等を清掃して、自主整理員の仕事は無事終了しました。
気温3℃の極寒の中、自主整理員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ちなみにハーフマラソンには・・・当庫から陸上部の小西さん(融資部)・駒さん(業務部)の2名が参加していました。
その中で駒さん(業務部)は、日本陸連登録女子の部で8位に入賞しました。