9月も中ごろになりましたが、まだまだ残暑の厳しい毎日が続きますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、大阪厚生信用金庫では、毎年恒例の緑のカーテン運動を今年も実施しています。
このエコブログでも、これまで2回に渡ってその様子をご報告してきました!
( 緑のカーテン、開始しました! 、 緑のカーテン成長記録 )
今回はさらに成長した緑のカーテンの様子をご報告いたします!
■平野支店(ゴーヤ)
深く茂った葉の奥に、大きなゴーヤの実ができています!
■港支店(ゴーヤ)
写真の上の方に、黄色のかわいらしい花が咲いていますね
まだまだ大きくなってくれるのでしょうか?
■鶴見支店(ゴーヤ)
こちらにも元気なゴーヤの実ができました!
写真の右下には大きくたくましい実が、
写真の中央にはかわいらしい大きさの実ができていますね
■大淀支店(キュウリ)
大淀支店では根元の方から少しずつ枯れてきています
緑のカーテンが枯れていく様子は、今年の過酷な暑さと、
夏も終わりつつあることを感じさせてくれますね
「今まで元気に育ってくれて、ありがとう!!」
■花田支店(キュウリ)
花田支店でも、とても太いしっかりとした実ができています!
どこにあるのか、見つけてみてください
■南森町支店(キュウリ)
前回のご報告時よりも、さらに大きく育ってくれました
どのくらいの大きさまで成長してくれるのでしょうか?
■西田辺支店(ゴーヤ・キュウリ)
深い緑色がきれいな実がなっています!
■生野支店
生野支店でも、とても大きな実ができています!
存在感がありますね
■本部別館(アップルゴーヤ・キュウリ)
本部別館の緑のカーテンも収穫を迎えています!
通常、ゴーヤの実というと緑色のものをイメージされる方が多いかと思いますが、
こちらはアップルゴーヤという品種なので、白くて丸い実ができています
当庫では、緑のカーテン運動は地球温暖化対策を目的として行っています。
今回は「実り」のご報告が多めとなっていますが、
まずは、大きく育ってくれたこと自体を大変うれしく感じています!
当庫の緑のカーテンが、少しでも地球温暖化対策に貢献できていれば幸いです。
*********************【おまけ】*********************
7月某日、
本部別館でもキュウリの実が大きくなり、初収穫を楽しみにしている頃――。
緑のカーテンの様子を見に行くと、
そこには、無残にも鳥に食べられてしまったキュウリの実の欠片が…!!
それ以降、タコ糸を緑のカーテンの周りに張り巡らしてみるなど、
鳥から実を守るための多くの工夫を重ねてきました
地球温暖化対策が主目的とはいえ、収穫も楽しみですよね!
そして、たどりついたのは…
実の周りにネットを被せる方法です
(台所用のネットを使用しました)
結局はわかりやすい方法に落ち着きました
これが最善の方法なのかはわかりませんが、
当庫で実践した対策の中では、この方法が最も効果的でした
皆様も、緑のカーテンを育てられる際は、鳥にご注意ください