2月23日(土)、生駒山花屏風活動の一環として、四條畷神社の裏山で竹林伐採ボランティアを行いました。
今回も、春に桜の木を植樹するスペースを確保するとともに、竹が桜の木に回る栄養分を奪ってしまわないようにする為に竹を伐採します。
当日は曇りがちでしたが、晴れ間が覗いていました。
日本森林ボランティア協会の方から注意事項、伐採の説明をしていただき、伐採場所である四條畷神社の裏山へと出発
今回は職員26名に加え、職員の家族1名も参加しました。
山の入り口に旗を設置します。
登ること10分。
日本森林ボランティア協会の方から、伐採の具体的な方法を実演してもらいました。
昨年と同様、地面から1メートルの高さで切っていき、1年後に竹が根から枯れていくのを待ちます。
斜面の中、縦横無尽に生えている竹を切っていくのは大変でしたが、徐々にスッキリしていきました。
3年前に植えた桜の木は、5メートル以上の高さまで成長していました。
ちょうど1年前に植えたウバメガシ(どんぐりの木)も少しずつ大きくなっています。
無事に怪我なく、約2時間半の作業が終了しました。
最後に皆で記念撮影。
ボランティアに参加してくださった皆さん、寒い中本当にお疲れ様でした。