ユーロな日々

blogの更新を終了しました。

たいへんなことになってしまった [デポルティーボ-Rマドリード 2-0 リーガ第17節]

2007年01月08日 | 欧州2010-2003

ディアラとの間にに何があったのかしらないが、カッペロは鳴り物入りで入団したガゴをいきなり先発させた。
結果は惨めなものだっった。
FKを、カシージャスに見えないように避けてしまい、先制点を献上した。
その後もガゴは何度となくピンチを演出した。
3点は失ってもおかしくない展開だった。
1点ですんだのはまだツキがあったからだ。

後半は少し良くなったが、しかし15分、2点目を失う。
直接の責任はカンンアバロにあるように見えるが、とにかく組織的な守備がまったくできない。ボロボロだ。

カペッロは、2失点してしかたなく、マルセロ、ロナウドを同時に投入。
悪い流れ。
そして何もできず、ゲームは終わった。
年末のレクレアティーボ戦といい、今日といい、カッペロの采配が最悪の結果となった。
大きなダメージが残り、ムードは最悪。
どうやって立て直すのだろう。
これはたいへんなことになった。

[デポルティーボ-Rマドリード 2-0 リーガ第17節]