ダービーはスタートからエスパニョールの気迫が上回っていた。
30分、タムードが左をえぐって中にいれ、ルイスガルシアが決めて先制。それ以外にもデラペーニャらが活躍して、何度もチャンスを演出した。
タムード、ルイスガルシア、ルフェテ、みんな素晴らしい。
しかし後半頭から入ったサビオラが素晴らしいシュートを決めて追いついたときは、やはりダメかという気がした。
が、今日は違っていた。
モンジェックが諦めることを許さなかったからだ。
サンチェスのアーリークロスをタムードが決めて勝ち越し。
しかしその後、2度のビッグチャンスをパンディアーニが決められず、激しい攻防が続く。
ロナウジーニョが好調なら決めていただろうというシーンもあったがダメ。
そして攻めあがったところをカウンターで反撃され、パンディアー二、ルイスガルシアからルフェテとつないで、バルサに止めを刺した。
最後の15分はすばらしい、見ごたえのある攻防だった。とても興奮した。
バルサは最終ラインの4人がピリッとしなかったが、イタリア人二人はベンチにも入っていないので、交代させられない。
ロナウジーニョも相変わらず冴えない。
それ以上に、頼りになるデコがいないのが大きい。
プジョルでさえ、少し元気がないように見えた。
ますますリーガは混戦だろう。
これはたまらん。
[バルサ-エスパニョール 3-1 リーガ第18節]
30分、タムードが左をえぐって中にいれ、ルイスガルシアが決めて先制。それ以外にもデラペーニャらが活躍して、何度もチャンスを演出した。
タムード、ルイスガルシア、ルフェテ、みんな素晴らしい。
しかし後半頭から入ったサビオラが素晴らしいシュートを決めて追いついたときは、やはりダメかという気がした。
が、今日は違っていた。
モンジェックが諦めることを許さなかったからだ。
サンチェスのアーリークロスをタムードが決めて勝ち越し。
しかしその後、2度のビッグチャンスをパンディアーニが決められず、激しい攻防が続く。
ロナウジーニョが好調なら決めていただろうというシーンもあったがダメ。
そして攻めあがったところをカウンターで反撃され、パンディアー二、ルイスガルシアからルフェテとつないで、バルサに止めを刺した。
最後の15分はすばらしい、見ごたえのある攻防だった。とても興奮した。
バルサは最終ラインの4人がピリッとしなかったが、イタリア人二人はベンチにも入っていないので、交代させられない。
ロナウジーニョも相変わらず冴えない。
それ以上に、頼りになるデコがいないのが大きい。
プジョルでさえ、少し元気がないように見えた。
ますますリーガは混戦だろう。
これはたまらん。
[バルサ-エスパニョール 3-1 リーガ第18節]