
「あそぶ日本語」シリーズで¥2,100となかなか値の張る手ぬぐい


日本の四季の移ろいをベースに、狂言などで使われるむかしことばから擬音語・擬態語をピックアップしてひらがなや漢字の文字を刺繍しているとのこと。

変わっているのは刺繍だけでなく、「かちん染め」という技術で染められています

400年の歴史を持つ京都の伝統技術で、「かちん」とは「墨」のことで、京友禅の伝統的染色技法の1つだそうです


京東都は刺繍の会社らしい。糸をあえて少し残しているのが面白い。

手ぬぐいも包んであり、汗なんて拭けそうもない



「こそろ」とは

日本のむかし言葉で、かすかな音をたてて動く様子をあらわす。だから蟹にしたのね。