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元気があれば何でもできる。元気よりも体力が大事

自称スポーツ評論家
町おこし実践家

日本、米国を連破=4トライ奪い快勝-国際親善ラグビー

2008-11-22 22:49:25 | Weblog
 ラグビーの国際親善試合、日本代表-米国代表の第2戦は22日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、日本が32-17(前半19-10)で第1戦に続き快勝した。通算の対戦成績は日本の5勝12敗1分け。
 日本は前半、冨岡(ヤマハ発動機)らが3トライを決めてリード。後半はニコラス(サントリー)のPGと菊谷(トヨタ自動車)のトライなどで米国を突き放した。 

秩父宮で午後7時開始のナイター。
ビックリしたのは、いつもの選手入場ではなく、突然場内が暗くなり、電光掲示板のあるところから選手がドライアイスと一緒に出てきたのにはびっくりした。まるでK-1かと見間違うような演出。その後ピッチに降りてきて通常通り国歌斉唱があり試合開始となったが、少し時間があり両チームユニフォームのままだったのでウォーミングアップで体を温めたのが冷えた閉まったのではないかと心配したくなった。

試合は、立ち上がり2分アメリカがサイドを突きあっさりトライ。このまま一方的にアメリカの勝ちかと思いきや、日本がトライを取り返す。これで日本の流れとなり、すばやいボールだしからバックスによくボールが回り、アメリカを振り回した。個々の力はアメリカのほうが上かと思われるが、組織力では、日本が上回る。アメリカの再三のパスミスにも救われ、4トライで結局32対17で快勝した。
しかしながら、前半終了間際度重なるファールで青木がシンビン、その直後ロビンスが主審に文句を付けシンビン。2人が欠けるという非常事態に。その直後アメリカにトライを奪われいやなムードが漂う。しかし後半2人がシンビンから戻るといいリズムがでて、バックスに展開してボールをよく動かしていた。アメリカは、後半やや動きが悪くなり、日本を逆転できなかった。格下のアメリカとはいえ、相性の悪い相手に内容はともかく2連勝したのは、評価できる。今年は、ジャパンの試合は、終り。来年に期待しよう。



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ラグビー秋季オープン戦 東芝VSリコー

2008-11-22 16:19:06 | Weblog
絶好の好天の元、午後一時半リコーのキックオフで試合開始。

東芝先発メンバー              
1.久保
2.塚越
3.狭間
4.イオンギ
5.ラトゥバ
6.渡邊
7.宮下
8.石澤
9.三井
10.藤井
11.ロアマヌ
12.高山
13.冨岡
14.宇薄
15.藤谷

リコー・ブラックラムズ
1.中村
2.森
3.佐藤
4.井上
5.カウヘンガ
6.末永
7.相
8.ヒューマン
9.後藤
10.武川
11.横山
12.田中
13.瓜生
14.池上
15津田


両チームとも来週の試合をにらんだメンバー構成。
試合開始とともに一進一退の展開。東芝はハンドリングエラーが多く、
ノッコンが多かった。マイボールラインアウトも最初はミスした。しかし徐々に連携が取れ始め14.宇薄のトライなどで前半を17対14で折り返す。リコーもタックルがよく決まり東芝の前進をとめていた。
スクラムも東芝を上回っていた。ゴール際まで攻めるも東芝のゴールポスト際の強さでなかなか突破できなかった。ゴール目前でノッコンなどの反則を犯し、前半は2トライにとどまった。
後半に入るとリコーが優勢で東芝陣地で攻め立てる。しかし、ノッコン、パスミスなどを連発して後半はトライをとれずじまい。
逆に東芝は、少ないチャンスを確実にモノにして2トライ2ゴール。
結局31対17で東芝の勝利。リコーの健闘が光った。
タックル、スクラムなどは、さすがに去年までトップリーグに在籍していただけのものは、見せた。後は、ゴール前でのハンドリングエラーをいかに少なくするかだ。
東芝は、控え中心のメンバーで連携が余りよくなかったが
ナンバーエイトに入った石澤、ウイング宇薄のステップなど個々の活躍が目立った。

それにしても東芝天然芝グランドは、管理がよく芝生の状態は最高だった。



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