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ペットボトル圧縮機を使ったら楽しかった

スーパーなどに設置されているペットボトル圧縮機を初めて使ってみた。

近所のスーパーやコンビニの多くは、上蓋を開けるタイプのリサイクルボックスや、上部が最初から開いている分別ゴミ箱のようなものを設置している。とあるスーパーにはずいぶん前からペットボトル圧縮機が設置されていたが、いままで使ったことはなかった。

ワタシの地元ではペットボトルやプラスチックゴミなどの収集日があり、まとめてその日に出す(それぞれ別々に出す)・・・という習慣がワタシにあったためだ。

ペットボトル圧縮機を使用している人を偶然見かけた時、その人はずっと作動している様子を見つめていた。その時からワタシも使ってみようと思ってはいたが、ついにその日が来た。

その日は風の強い日で、奇しくもペットボトル収集日だった。ワタシはいつものようにまとめて出して収集してもらったのだが、自宅の前にゴミ置き場から風で飛ばされてきたらしい、ペットボトルが数本あった。




ペットボトルゴミを出したそばから、そこにあることに少し腹立たしくもあったが、ひらめいた・・ようにペットボトル圧縮機のあるスーパーへ行き・・そして使ってみた。
画面指示通りに選択、ペットボトルを正しい向きでセット、そして開始。バリバリと音をたててものの数秒で終了した。そして2本目を投入。なるほど楽しいではないか・・・カプセルおもちゃのガチャガチャとは反対の面白さか?そらじっと見るわナ・・・と納得した。
なんとなく「ありがとう」と言う気持ちなり、そのスーパでは買い物することなく帰宅したが、また使ってみたいと思う。




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お礼のご挨拶

今年始めた当ブログ、訪問くださった方々に心よりお礼申し上げます。
数年来の体調不良により「おうち時間」が長く、自宅や近所での楽しみを見つけるしかなかったワタシでした。

地元散歩をしつつ気持を外へ向け、体調も整いました。そしていよいよ「社会復帰」へ・・・・その勢いで始めたのがこのブログです。

生活範囲内での日記ですが、読んでくださって感謝です。
そして来年も「お越しをお待ちしております」。



柴犬を飼っているわけではありません。ワタシ自身を大好きな柴犬の姿で表現してみました。


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クリスマス飾り

いつものように散歩していると、クリスマス飾りをしているお宅が見られるようになった。といっても早いお宅であれば、12月早々にすっかりキレイに飾っていたのだが・・・。

散歩は明るい時間にしているので見られないが、LED電飾を庭木や仕切り塀にほどこしているお宅などは、暗くなるとさぞキレイなのだろう。LED電飾をするお宅は減っているようにも感じるが、玄関ドアにクリスマスリースを飾っているお宅はチラホラ見かける。豪華な装飾のものから、シンプルだが色の統一感が美しいものまで、つい見とれてしまう。「あれって手作りされているのだろうか」とか思いながら。

出窓のあるお宅は、外を行く人に見えるように花を置いたり、人形やプラモデルを飾っていたり、たまにネコが昼寝していたり・・・装飾が変わっていくので楽しませてもらっている。

クリスマスの華やかさにあまり縁のないワタシに、知人からクリスマスカードが届いた。なんだかうれしくて、予定していなかった今回のクリスマス投稿をした。

写真は大昔のものだが、クリスマスシーズンにヨーロッパを旅行したときに撮影したもの




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火鉢はじめました

先週から大掃除をし始め、同時に冬の準備もした。そして今年も火鉢を使おうと物置から出してきた。火鉢で暖を取るのは難しいが、お湯を沸かしたり煮炊きなど簡単な調理なら出来る。

注文し届いた炭に、早速火起こしを・・・・扱いが簡単な(と口コミ等で言われている)オガ炭を使用している。しかし毎回のことだが、ワタシはには最初の「炭に着火」が難しい。少量で小さめの炭に着火したら、団扇で風を送ったり、息を吹きかけたり・・・十分に火が回り、ある程度燃やしたら消し壺へ。とりあえずの準備は終えた。

そして今日、本格的に使い始めようと消し炭に着火させる・・・簡単に火がまわり新しい炭へと・・・うまくできた。

今日はとりあえずヤカンをかけてお湯を沸かすことからはじめよう。そして近いうちに焼き芋をしようか・・・スーパーで手に入るサツマイモでOK。これがおいしく焼ける(ワタシの感想)ので、ちょっとしあわせな気持ちになれる。

注意:火鉢や炭を使う場合、こまめな換気と火の用心が必要








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秋からの小さな楽しみ

ようやく秋を感じられるようになってきたので、これからの季節を楽しむ小さな趣味を再開しようと思う。

茶香炉・・・茶葉を皿にのせ、キャンドルで下から焚く香炉だ。始めたのは「おうち時間」という言葉をよく耳にしていた頃だったが、基本は寒い時期の趣味にしている。



茶葉はお茶を煮出したモノを天日で乾燥させて使用している。ワタシの場合、夏場のお茶の消費量は多く使用済の茶葉も大量にでるので、それを再利用している。逆に言うと秋・冬の趣味のために、夏はせっせとお茶を飲み、ひっきりなしに茶葉を天日干しにしている・・・と言うことか。

煮出した茶葉の再利用なので香りは「ほのかに香る」程度で、お茶(茶葉)専門店に入った時のような豊かな香りとはほど遠いが、ワタシにはちょうど良い感じだ。

ちなみに香りが良いと感じるのはほうじ茶か番茶で(ワタシ個人の好み)、お茶の香りとなんとなく少し甘いにおいがするような感じだ。茶香炉用の茶葉もあるようでいつか試してみたい気もする。

部屋のにおい消しにもなるし、小さな楽しみだ(そして火の用心!)。







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