頑張れ父ちゃん!!奮闘ブログ

日々の生活を綴った日記です

7月4日に生まれて・・

2006-07-04 05:51:37 | 日記
7月4日の今日、息子の9回目誕生日である。明日、家族で誕生日会があるので

その内容は明日更新するとして今日は息子が生まれた時の話をしたいと思う。

さかのぼる事9年前の7月1日か2日の朝、嫁さんと出かける時に車のタイヤが

パンクした。その時に嫁さんはお腹の子がもうすぐ生まれると察知したらしく

それぐらいからどうも陣痛っぽいのがずっと続いていた。その日だったかつぎの日

だったか忘れたがお腹が痛くなったらしく入院の準備を済ませ出産する日赤病院に

いって検診してもらったが「まだ生まれそうもないから家に帰りなさい」と先生に

言われしぶしぶ家へ帰った。その夜から嫁さんほとんど寝ていない。

そして7月3日、私は朝から次の日の早朝まで仕事嫁さんは一睡もせず本格的な

陣痛のようだ。私は仕事に行く前に日赤病院によってそのまま会社に向かった。

気にはなっていたが連絡の手立てがなく実家のじいちゃんに夕方電話するとまだ

生まれていないとのこと、次の日の朝には生まれているだろうと思い4日の早朝

仕事から帰って一眠りし昼前に病院へ向かったがしかしまだ生まれていなかった。

すでに入院してから24時間以上が経っている。嫁さんのベットに行くと寝ていた

が陣痛が来るたびにうなり始め、おさまるとまた寝るの繰り返し。嫁さんは先生に

陣痛促進剤を使ってくれと頼んでいる、必死である。その時思ったが本当に男は

出産の時に役に立たないもので、何もしてあげられなく看護師さんから

「背中をさすってやってください」と言われるがどうもさすっているポイントが

違うらしく嫁さんから怒られてしまう。その後嫁さんが熱が出てきたので先生は

陣痛促進剤を使いそして分娩室へ向かった。私は立会い出産する気はさらさら

なかったので廊下で待機、遠くから私を見ていた人はおりの中にいる熊みたいに

うろちょろしていたらしい。そして夕方前にようやく男の子が生まれた。嫁さんは

その夜ご飯も食べずに朝まで寝ていたらしいがその夜中に息子の体温が上がらな

かったようでそのまま小児科の新生児室へ移されることになった。嫁さんは夜中に

看護師さんからそのことを伝えられたようだがどうも眠たくてうる覚えだった

らしい。それ息子は保育器で約1ヶ月過ごすことになる。

・・・・それから9年保育器に入っていたとは思えないほどの体型になり今では

小学3年生で40キロを超える。しかし風邪も引かず今のところ3年間皆勤で

健康であることは親としては幸せな事である。


「無事これ名馬」・・・ なれるかな?



↑の記事の中に一部間違いがありました。(コメント参照)めんどくさいので

訂正はしませんがお詫びいたします。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
え~? (父ちゃん)
2006-07-05 18:25:01
そうだっけ~??♪~( ̄。 ̄) ←トボケガオ



もともと記憶力ないし、歳だしご勘弁を。



ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
返信する
チョイ違うよ・・・“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!! (( ̄(エ) ̄||| ヒャァアアアア)
2006-07-05 09:05:30
パンクしたときは姫だよ・・・・

腹がいたいと入院したのは7月1日だよ・・

まったく・・“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!
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