たにし

１０日ぐらい前に姫が「たにし」らしいもの（たぶんたにし）を持って帰ってきた。

姫がどうしても欲しかったらしく仲のよいお友達にお願いをしてもらったらしい。





１週間たったある日、それまで毎日、マメにえさをやったり水換えをしていた姫に

「今日は水換えたと？」と聞くと忘れたと言って水換えをしていた。その後姫が

「○○ちゃんに貝を返さないかんっちゃんねー」と独り言を言い出した。私が

「○○ちゃんにもらったっちゃろーもん、水換えがめんどくさくなったけんやろー？」

姫　「違う！！」　たぶん図星である。自分で欲しいと思ったものぐらいはちゃんと

するかなと思っていたがやはり無理であったようだ。それよりもなぜたにしに興味

を持ったのかが最大のなぞ、育てて食べようとでも思ったのか？本人に聞いても

「欲しかったけん」としか答えない。相変わらず何をを考えて何を思ってるのか

わからない姫である。