8月6日から7日にかけて、岡山県岡山市岡山シンフォニーホールで開催された「市議会議長会研究フォーラム」に参加しました。
1日目の増田 寛也氏による基調講演「人口減少時代と地方議会のあり方」では、人口減少の原因と現状、少子化対策の必要性、出生率の変化と人口動向の関係についてなどの説明がありました。
また日本の人口減少をくい止めるに、女性が20代後半で結婚、出産できるような社会環境の整備の必要性を強く訴えられました。
日本では2025年に出生率1.8、2035年に2.1が実現すれば人口は1億人弱で安定し、高齢化率も27%に抑えることができるそうです。
東京の出生率は全国最低の1.13と極端に低く、板橋区でも対策が必要と感じました。
1日目の増田 寛也氏による基調講演「人口減少時代と地方議会のあり方」では、人口減少の原因と現状、少子化対策の必要性、出生率の変化と人口動向の関係についてなどの説明がありました。
また日本の人口減少をくい止めるに、女性が20代後半で結婚、出産できるような社会環境の整備の必要性を強く訴えられました。
日本では2025年に出生率1.8、2035年に2.1が実現すれば人口は1億人弱で安定し、高齢化率も27%に抑えることができるそうです。
東京の出生率は全国最低の1.13と極端に低く、板橋区でも対策が必要と感じました。