６月２６日 青空区民相談を実施

６月２６日（日）１３時から１５時まで青空相談（区民相談）を行いました。

新人議員の私にとって初めての青空相談で、相談にいらっしゃる方が少ないかと予想しておりましたが、開始予定時間前からお越しになった方もおられ、１５時の終了時間を少しオーバーしましたが、その間、相談者が絶えることはありませんでした。

こんなにも多くの方々が悩みを抱えているのだと実感しました。もっと多くの方々のご相談をお聞きして、皆さまのお役に立てるよう、これからも定期的に相談会を行っていきたいと思います。



↑写真は広報車です（午前中、この車で青空相談の告知をして回っていただきました。）

６月１７日 練馬区障がい者生活支援センターを視察

お隣の練馬区立光が丘障がい者地域生活支援センターを視察させていただきました。同センターは、平成19年11月に設置され、社会福祉法人に運営を委託して、地域で暮らす障害者をサポートしています。

料理、フラワー、音楽、レク、ヨガ、お化粧、おしゃれなどの学びの場を提供し、パソコン、ピアノ、ゲーム、パズルなどを通して集いの場を提供し、地域のお祭りへの参加や、講演活動を通じて。地域との交流活動を行っています。このセンターは練馬区内に４カ所ある地域生活支援センターのひとつで、知的・身体障害の方を主な対象としています。

板橋区においても障がい者福祉センターや、先週開設された三園福祉園など９カ所の福祉園がありますが、この練馬区のセンターの良いところを積極的に取り入れてまいりたいと思います。

６月１１日(土） 区立三園福祉園の開所式に参加

６月１１日（土）、区内で９番目となる区立福祉園「三園福祉園」の開所式に行ってまいりました。午前１０時よりあいにくの雨天でしたが、同福祉園において開所式が行われ、私も参加してまいりました。

区議会議員として初の党支部会

６月１日、板橋区議会議員となって初めての支部会に臨みました。

党本部から高木美智代衆議院議員が駆けつけて下さり、私の記念すべき支部会に華を添えて頂きました。


　　　　　高木美智代さんと私



支部会は、まず新聞推進委員の報告、活動報告、公明ニュース鑑賞、私のあいさつと続きました。

私からは、６月定例会において、早くも一般質問に立たせていただくご報告とその決意を述べ、

さらに板橋区が東京２３区で初めて、区独自の放射線量測定を実施すること、

さらに板橋区議会公明党の主張によって「議会改革調査特別委員会」が区議会に設置されたことなど、

最近のトピックスについてお話させていただきました。



高木美智代衆議院議員からは、丁度、この日に提出された内閣不信任決議案の提出に至った経緯など、

震災対策における、現内閣の無責任な迷走ぶりを解説していただきました。



残念ながら、翌日の衆議院本会議において不信任決議案は否決されましたが、

かえって、国民のことよりも自分を優先する―「本末転倒」した菅首相の、政治家としての資質が明らかになったと思います。

６月１日 板橋区・消防署・消防団の合同水防訓練に参加

ゲリラ豪雨などによる水害に備えるための「板橋区・消防署・消防団合同水防訓練」が、荒川右岸河川敷で行われ、私も参加させていただきました。

この水防訓練は例年、台風シーズンを控えたこの時期に、地域防災計画に定める水防計画に基づいて、区と板橋・志村の両消防署が、消防団・ボランティアなどの協力を得て合同で実施されているものです。

訓練は倒壊家屋からの救出や、地下街などに流入した雨水の排水活動、さらに消防庁の化学機動中隊が持つ放射能対策の資機材の展示などが行われ、緊迫した内容の訓練でした。

特に東日本大震災の発生を受けて、消防団員や参加者の動きや説明に、私も真剣に目と耳を傾けました。

震災の甚大な被害によって日本全体が大変な時に、区議会議員に初当選させていただいた私にとって、「防災に強い街づくり」は、区民の皆さまから与えられた重要なテーマだと自覚しております。

今後も関係機関との連携を図りながら、水害など自然災害への備えに万全を期していく決意です。