本日、公明党都本部で行われた「首都東京の大水害対策」勉強会に参加しました。
冒頭にプロジェクトリーダーの竹谷とし子参議院議員から挨拶があり、
続いて工学博士の土屋信行氏から講演がありました。
土屋氏は、東京都庁でおよそ40年に渡って、
道路、河川事業、災害対策などに携わった、街づくりのスペシャリスト。
著書「首都水没」で首都東京に迫る水害の危険の警鐘を鳴らし、
その要因の一つが地震によって堤防や水門が決壊し、
海抜ゼロメートル地帯に水害が発生する「地震洪水」としています。
自治体間の連携によるハザードマップの作成の必要性、
八ッ場ダムがないと江戸川区が2兆500億円の負債を
背負うようになることなど学びました。
冒頭にプロジェクトリーダーの竹谷とし子参議院議員から挨拶があり、
続いて工学博士の土屋信行氏から講演がありました。
土屋氏は、東京都庁でおよそ40年に渡って、
道路、河川事業、災害対策などに携わった、街づくりのスペシャリスト。
著書「首都水没」で首都東京に迫る水害の危険の警鐘を鳴らし、
その要因の一つが地震によって堤防や水門が決壊し、
海抜ゼロメートル地帯に水害が発生する「地震洪水」としています。
自治体間の連携によるハザードマップの作成の必要性、
八ッ場ダムがないと江戸川区が2兆500億円の負債を
背負うようになることなど学びました。