三重県名張市に「名張版ネウボラ」などを視察しに行きました。
名張市では、市の子育て支援の希薄な時期(妊娠・出産)を名張版ネウボラでカバーし、
「身近なところでの寄り添い」や「産前産後ケアの体制」など
切れ目のない支援体制を構築していました。
名古屋市役所では、「生活保護世帯の子ども学習サポートモデル事業について」など学びました。
名古屋市では、健康福祉局、子ども青少年局、教育委員会の3本立てで
学習支援体制を構築し、日本一を目指すとしていました。
ここで学んだことを生かして、11月の一般質問にて板橋区でも要望してまいります。