紫の落書き帳

唯、思った事を書き殴ってる丈の馬鹿馬鹿しいブログです。読者受けやアクセス数は全く意識してません。

見た夢(其の75)

2018-08-19 17:47:42 | 
部屋の中で、葉書大のケント紙に181系電車の絵を鉛筆で描く私。其れを横で見てる弟。私は何度か描き直します。
「新幹線みたいだね」と弟は言います。
「新幹線はこだま形がモデルだからね。似てるのは当たり前だよ」と私は半ばドヤ顔で言います。
屋根に載ってる冷房機の形を修正しようと思った時に声が掛かります。

何やら、此処は中小私鉄の車庫で、私と弟が居た部屋は其の詰所でした。
うちの家族は其の鉄道の経営を任される事になって、私と弟が其の見学に来て居たのでした。
私等を呼んだのは、現場の班長クラスのおっさんで、中々厳しそうな人です。
班長の後に付いて行って車庫に入ります。
居るのは2両編成の電車。南海7000系の形をして居るので、其処からの払い下げでしょう。
私と弟はパンタグラフ点検台に上がって、7000系を上から見ます。
そして、弟は何か必要性を感じたらしく、車両を何らかの方法で動かします。私と弟は点検台に居るのに電車はゆっくりと右に動き出しました。
すると、其の右の方の、7000系が居る線路と直角に交わって居る線路に別の編成が入って来ました。7000系とは色が違うので他社の編成でしょうか。
班長が下から「危ないやないか!ぶつかるぞ!!」と大声で叫びました。
すると、弟はラジコンのプロポみたいな物で7000系をバックさせました。先程7000系を前進させたのもラジコンを使ってやったということです。
『此奴、いつの間に』と、私は弟に嫉妬しました。
幼少時から私の方が鉄道を知って居て、つい先程も181系の絵を描いて弟にドヤ顔したばっかしなのに。私は赤っ恥をかかされました。物凄くムカついた私は班長に挨拶もせずに其の場を直ぐに離れました。
すると、弟が付いて来ます。私の嫉妬に気付かないのでしょうか。弟は昔から鈍感です。
駅の切符売場に来ました。私は何時も車移動なのでプリペイドカードカード抔持ってません。券売機に小銭を入れようとしましたが、行先迄の金額が小銭入れから中々出て来ません。モタモタしてたら弟と一緒に帰る羽目になります。
すると、後に並んでる60過ぎの老婆が業を煮やして勝手に小銭を入れて来ました。
私は自分の小銭を其の後に入れてボタンを押そうとしたら、其のババアが「それ、私の分」抔とほざきやがりました。
キッとして振り返るとババアはビビって「判りました」と吐かしやがったので、私は其れに押し被せて
「判っとうやろな!!!」と大声で一喝したら其の声で目が覚めました。

見た夢(其の74)

2018-08-19 09:46:19 | 
バスを見に行く夢。
バス停から出て行くバスを見て居たら、どっかのおじさんが
「時間の関係で愛人ばかりが偶然乗り合わせたバスも居る」と言いながら一台のバスを指差しました。
然し、バスターミナルに行ったら、止まって居るバスの1台の後に「愛人」と書いてある物が有りました。(方向幕ではなく、ボデーに直接。ピンク色の宋書体で5cm角位の小さい字で書いてありました)
なんや、偶然やのうて必然やんか、と思いつつバスを見てました。
バスターミナルの後が私が勤めて居る職場と言う事になって居て、私はそこを辞めようかどうしようか迷って居ました。
さっきのおじさんか別のおじさんかは知りませんが、「別にずっと居ていいよ」みたいな慰めの言葉を掛けてくれました。
そして、バスターミナルの後のブロック塀の所からバスを眺めて居たら、何故かうちの馬鹿親父が出て来て、私にぶつかって来やがって、其の弾みで私はボールペンをターミナルに落としてしまいました。
『此のジジイ、何しやがる!』と思った所で夢は終わりました。