以前も一度取り上げましたが(前回の記事)
栄町3丁目銀座地区再開発についての近隣説明会があったので行ってきました。
前お知らせしたものから色々変わっているところがありました。
[区域図]
赤線で囲ってる範囲が再開発区域となります。
いびつな形をしていますが、元々は四角い街区全体で再開発を行いたかったそうです。
既に耐火建築となっていたり、六間通り線予定地からのセットバックが済んでいる土地については
無理に再開発に組み込むことはないだろうということで、このような区域が確定されたとのことです。
[事業の名称]:(仮称)川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業
[区域の名称]:川口栄町3丁目銀座地区
[面積]:約1.1ha
[地権者数]:35名
[着工]:2019年度予定
[竣工]:2022年度予定
[事業協力者]:野村不動産、清水建設
建物
[用途]:商業・業務・住宅・駐車場
[延床面積]:67300㎡
[高さ]:約100m(最高高さ約110m)
[階数]:地上29階、地下2階(駐車場、機械室)
[住宅戸数]:480戸
容積率は現況の400%を550%まで引き上げることを想定して計画されています。
情報を公開されている、『埼玉県川口市栄町三丁目銀座地区再開発』のサイト内の
最新の計画図面をもとに予想パースを作成してみました。
[北西側から]
[南西側から]
色、形状などのデザインは想像のものです。建物の配置計画や高さも現時点における計画のものですので、その点ご承知おきください…
再開発のイメージが伝わってくれれば幸いです。
この再開発についての問い合わせ先は
「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発準備組合事務所」
〒332-0017 川口市栄町3-10-3 みどりビルディング5階
電話:048-291-9101 FAX:048-291-9106
営業時間:火曜、金曜 13:00~17:00
次の記事>川口栄町3丁目銀座地区再開発(その2)
栄町3丁目銀座地区再開発についての近隣説明会があったので行ってきました。
前お知らせしたものから色々変わっているところがありました。
[区域図]
赤線で囲ってる範囲が再開発区域となります。
いびつな形をしていますが、元々は四角い街区全体で再開発を行いたかったそうです。
既に耐火建築となっていたり、六間通り線予定地からのセットバックが済んでいる土地については
無理に再開発に組み込むことはないだろうということで、このような区域が確定されたとのことです。
[事業の名称]:(仮称)川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業
[区域の名称]:川口栄町3丁目銀座地区
[面積]:約1.1ha
[地権者数]:35名
[着工]:2019年度予定
[竣工]:2022年度予定
[事業協力者]:野村不動産、清水建設
建物
[用途]:商業・業務・住宅・駐車場
[延床面積]:67300㎡
[高さ]:約100m(最高高さ約110m)
[階数]:地上29階、地下2階(駐車場、機械室)
[住宅戸数]:480戸
容積率は現況の400%を550%まで引き上げることを想定して計画されています。
情報を公開されている、『埼玉県川口市栄町三丁目銀座地区再開発』のサイト内の
最新の計画図面をもとに予想パースを作成してみました。
[北西側から]
[南西側から]
色、形状などのデザインは想像のものです。建物の配置計画や高さも現時点における計画のものですので、その点ご承知おきください…
再開発のイメージが伝わってくれれば幸いです。
この再開発についての問い合わせ先は
「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発準備組合事務所」
〒332-0017 川口市栄町3-10-3 みどりビルディング5階
電話:048-291-9101 FAX:048-291-9106
営業時間:火曜、金曜 13:00~17:00
次の記事>川口栄町3丁目銀座地区再開発(その2)
これだけ大きな開発となるとやはり違和感を感じられる方もいらっしゃると思います。
もう少し商店街からセットバックした方がいいんじゃないかな?とも思いますが、日陰になるマンションのことを考えるとどうしても商店街側に寄せるしかなかったんでしょうね。
金曜夜の会に関しては、冒頭で主催者側の紹介があっさりしすぎて、どのような立場の方かわからなかった点に不満が出てました。
情報はオープンにして公正明大に進めていただきたいですね。