しげ@幼児担当です。
昨日今日、お母さんとお父さんの協力をいただき、
毎年この時期の厄介者、メリケントキンソウをやっつけました。
最初は体操してる横で幼児エリア中心にチビチビ抜いてたんですが、
いつの間にやら皆さん一緒になって抜いてくれました。
感謝感謝です。
あちこちで「イタッ」と言う悲鳴が響いていましたが、
今はまだ実が柔らかくて攻撃的じゃないんです。
もう少しすると実が硬くなってもっと痛くなるんです。
今のうちに少しでもやっつけておかないと大変なことになります。
ところで人って、痛みを共有することで絆が強まるのでしょうね。
メリケントキンソウのおかげでコミュニケーションのようでした
ちょっと調べたんですが、全国あちこちで広まっているようです。
浜松市のホームページに、こんなことが書かれてました。
>植物には、「クエン酸が葉から先に吸収されると塩化分を吸わなくなる」という
>拮抗能力を持つものと持たないものがあります。
>メリケントキンソウはこの拮抗能力が無いためクエン酸が先に吸収されると
>塩化分も吸収され枯れてしまいます。
>しかし、芝生は拮抗能力を持つために枯れることはありません。
>有効な農薬(肥料)は、クエン酸(微量)と塩化マグネシウムと塩化ナトリウムなどを
>主原料とするもので、人や犬猫等の口に入れても無害です。
>土壌堆積もなく、自然環境への影響もありません。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/park/parks/talk/kujo.htm
誰か農薬に詳しい方、教えてください。
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