峠へ

峠であつくはしったきおくです。「本ページはプロモーションが含まれています」

濃霧の峠

2011-11-24 08:26:27 | 
ある夜の峠、深い霧におおわれていました。1年も

走っていればそのコースは知り尽くしていましたので

視かい5メートルほどでも走ることができました。

ダウンライトで対向車に知らせるためにパッシングを

しながら進みます。連続急カーブを時速にして00キロ

近くで走行するためにはコーナーを直線に見たてて

走っていました。ギャラリーもいない峠は非常に静かで

タイヤのなく音とソレックス44の高回転域の爆音が

響いていました。コーナーからの立ち上がりフル加速、

トラストマフラーの吹け上がる音はフルクロスミッション

とたこ足がその威力を発揮していました。

危険な走りをしていた私はジャンと呼ばれていた。




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