社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

相田みつを『いのちいっぱい』

顔 仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の 顔は みんな美しい 美しい顔に なりたい みつお

誉田哲也『武士道シックスティーン』

2016-01-24 14:49:16 | 趣味(読書)
私の読書は、東野圭吾氏と宮部みゆき氏に集中している。この二人以外ではなかなか面白いと言う作家を余り見いだせていない。もちろん池井戸潤氏や、百田尚樹氏の作品も面白いが、この二人は作品数が少なく、次の作品を期待してはいるのだが・・・。 新しい作品或いは作家を見つけようとふと目にとめた作品が、この『武士道シックスティーン』だった。単にハードカバーの色が赤色で目立ったいたからかもしれないが。 さて、こ . . . 本文を読む

東野圭吾『殺人現場は雲の上』

2016-01-24 14:20:16 | 趣味(読書)
今回の作品もかなり初期の作品だ。今時は花のスチュワーデスとは言わなくなったが、それでも未だ人気の職業なのだろう。 傑作ユーモア推理小説と形容されているように、簡単に楽しく愉快に読める短編集だ。少しシリアスな作品もあるが、あまり深く考えて読む作品ではないだろう。 光文社文庫 傑作ユーモア推理小説 . . . 本文を読む

東野圭吾『魔球』

2016-01-24 14:03:22 | 趣味(読書)
東野圭吾氏の『魔球』を読んだ。かなり古く、氏の初期の作品だ。1991年6月の初刊発行となっている。 流石に古いが、古いがゆえになんとも言えない懐かしさがあふれてきた。本文の刑事達の魔球に関する会話に以下の会話があるが、これが何んとも言えない。今では、フォークを魔球と呼ぶ人は誰もいないが、いや懐かしい。 そして、昔は30勝と言うのが、夢ではなかった。昨年のセリーグの最多勝(15勝)を考えると、昔 . . . 本文を読む