社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

2010年最後にお義母さんの所・JR尼崎に行った

2011-01-01 15:35:48 | 日記

昨日、2010年の最後と言う事でお義母さんの所に奥様と行った。どうもまた部屋で、夜に呼び鈴を押さずに、こけたらしい。そして前歯が折れたらしい。とにかくなんでも良いから押して欲しいのだが・・・。

と言う事で本人が呼び鈴を押さなければどうしようもない。結局最終手段をとる事になったらしい。そう自動でベッドから足がマットに着いたら、呼び鈴がなるマットを導入した。このマットはかなり高価なはずだが・・・。もう金の問題ではすまない。30日に義弟が来てそう判断したらしい。

私達が行った時には、このマットがもう用意されていた。これで大丈夫だろう。ふとベッドを見るとナンプレがおいてあった。ホームの朝晩のイベントで脳トレがあるらしい。初心者用ではないようだ。お義母さんは、もう少し難し問題をやりたがっていたが、これでも十分だろう。頭を使いながら文字もかける為よいトレーニングとなるだろう。

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お義母さんのホームはJR尼崎駅前にある。このJR尼崎駅だが、再開発により、マンションやデパート、家電量販等の施設が立ち並び、大変便利な都市となっている。

このホームに入ってもらって正解だったとつくづく思った。マンションに独りで住んでいると、やはり人と話す機会も減るし、緊張する機会もへる。このホームなら適度に緊張するし、頭も体も使う事ができる。そして一番は食事だろう。しかも選択できて、カロリーが計算された食事が3食毎日、用意されるのだから。そして夜中でもヘルプして貰える。

そう最後はやはりお金となってしまった。最後まで、かかるのがお金と今回もしみじみと思った。

DSC01130 DSC01132 31日とは言っても、もう既にお正月が準備されていた。
DSC01147 DSC01173  阪神デパートの前。風車とソーラーパネルによる街灯。
梅川の像の天井。
DSC01174 駅前の梅川の像
DSC01165 梅川の像の天井となぜかツバメが。

※梅川の像
尼崎駅の北2kmにある広済寺に眠る江戸時代の劇作家・近松門左衛門の「冥途の飛脚」のヒロイン「梅川」を文楽イメージで制作した物
 

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