阪急デパートのリニューアルオープンでJR大阪駅からヘップファイブへ抜けれるようになった

大阪駅は、ここ数年劇的に変わっている。昨年の駅ビルオーブンもあるが、私が仕事上或いは個人的に困るのは、実は阪神デパートのリニューアルだった。IR大阪駅の御堂筋側と言えば、おそらく大阪で一番著名な場所だろう。何か事件などがあれば、ここで新聞の緊急番外編が配布されているし、またTVでも良く放映される場所だ。JR大阪駅から阪急デパートを渡り、ヘップファイブやESTへ抜ける通路。阪急デパートのリニューアルで、この通路がずっとふさがったままだった。長い間、阪急デパートの脇の食堂街を抜けて通り抜ける。大変、混む。もちろん仕方がない。通路ではない通路をぶつかり合いながら無理やり通り抜ける通路だった。が・・・

もちろん地下も同様だった。JR大阪駅から御堂筋線の地下に降りて、ヘップファイブ側には長い間通り抜ける事はできなかった。

そしてやっと、一部を残して阪急デパートがリニューアルオープンした。これに伴って、地下も地上もJR大阪駅からヘップファイブ側に抜けれる様になった。

阪急デパートのオープン。その余りの変化に驚くが、しかし、また新しい時代の始まりなのだろう。新しい空間がJR大阪に、登場した。

上：JR大阪駅から阪急デパートを見る。 TVなどで一番撮影されえる場所だ。 下：阪急デパートから阪神デパートを見る	上：阪急デパートのビルに入った風景。 下：阪急デパート入り口前。

そして、大阪は、どうもJR大阪駅を中心に更に一極集中となりそうで怖い。

JR京橋駅から大阪駅そして新大阪駅を毎日往復している。その中でJR大阪駅が変化が激しい。そして人口が余りにも集中している。そこを経由する事が心配だ。通勤時に特に心配になる・・・が・・・。