社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

じぶん銀行が中国人民元の外貨預金を開始

2011-09-18 20:57:48 | セカンドライフ

外貨の購入や外貨での定期預金等では手数料や安く、金利が高いネット銀行を使う事にしている。もちろんこれだけではなく、リアルタイムな取引や扱える外貨が多い事がメリットだ。多くの銀行はインターネット対応を進めてはいるが、定時しかできないとかもちろん休み等は論外。そして扱える外貨も限られている。24時間などは論外な場合が多い。

しかし自分が取引している銀行はもちろんネット銀行だけではない。地元の銀行とも取引している。会社の系列で大手都市銀行とも取引がある。奥様事務所の関係や証券会社や電話会社等いろいろな関係でその使い分けをしていると言うのが今の所は正解だろう。

当社で働く人と話をしても、この辺をわかっている方は流石に少ない。ネット銀行など大半の方が知らない。大手企業に勤めて来た事から大手都市銀行としか付き合った事がない方も多い。もちろん大手証券会とも・・・。なぜか?それはその使い方を知らないからだろう。金利が安い中で少しでも儲かる方へと自然な流れがあるはずなのだが・・・。しかしこれを考えすぎると詐欺にあうのかも知れない。

さて、私が取引しているネット銀行二つ。それぞれメリットがある。

じぶん銀行 -> もともとauの端末から専用アプリでアクセスできた事からいつでもどこでも外貨取引ができたのが大きい。しかも手数料が安かった。
扱える外貨は、主な3種類米ドル、ユーロ、豪ドル

住信SBIネット銀行 -> じぶん銀行の外貨取引が増えた事で、リスク分散をする為に、リアルタイム取引ができる格安手数料の所くを探してここを選んだ。

扱える外貨は何と9種類、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド
そして、円とドルのクロス取引が可能な事から、おそらく他のネット銀行を知らないが、為替の取引と言う点で言えば必要、最安で取引ができるネット銀行と考えられる。

と2つのネット銀行と取引しながら、この二つの扱う外貨で十分と思っていたが、新たに加わった外貨があった。

じぶん銀行が10月11日から中国人民元の外貨預金を開始する予定だ。中国人民元の取引は珍しい。個人向けとしては初めてらしいが、これはリスクとの裏返しだ。しかしあまりにも近くて経済的にお互いの影響が大きい中国。その通貨の取引ができるのは、これはこれだ面白そうだ。

私が今の所考えているのは、全て円高ならあまり意味はないが、一部の国の通貨が安い。高いなら、クロス取引の可能性が広がる。と勝手に理解しているが、さてどうなるだろうか?いずれにしても今まではドルと連動してきた中国人民元を実際に取引(預金)することで何かがまた新たにわかるかも知れない。


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