先日生協の店舗で買い物をしていると、めずらしい物を見かけた。そう韓国製ビールだ。もちろんビールと言っても発泡性(リキュール)つまり第三のビール「Prime Draft」だ。以前350ミリ一缶82.5円のビール等でも韓国製のビールの記事を掲載したが、生協では少し高い。350ミリ缶で105円、500ミリ缶では138円と日本製のビールに比べたら断然安いのは確かだ。
ブランドが同じ為、メーカーも同じだろう。中身も同じなら相当生協も儲けている気がする。350円なら少なくとも100円は切るべきだろうが、日本製でたとえばアサヒ本生アクアブルーが138円と並べてあると流石に33円も安いと、これでも十分安く思われるだろうが・・・。
さて、試しに一回このPrimeDraft500ミリ缶を買って飲んでみた。
ウーンこれは、やはり安いだろうと言う気がした。日本製の缶ビール、発泡酒、第三のビールを何種類も飲んでいるが、ダメと思ったのは、これが初めてだ。
そう、水っぽい。なぜか水っぽい。昔サントリーのビールがこの傾向だったが・・・。
韓国製の他のビールも試してみよう。これも以前ドラッグチェーン店「アカカベ」で韓国製ビールを発見したが、また探すとしよう。
しかし何れにしても、この価格破壊とニーズの減少によりビール市場は今後大変だ。私にとってはビールが好きな為、なんとか現状を維持して貰いたい市場ではあるが・・・。
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