上新電機の期末セールの価格について

上新電機でＨＤＤ＋ＤＶＤレコーダーの購入（４４，０００円）したが、デジカメやネットブックの最新情報もあわせて、本ブログに掲載するつもりで先週末上新電機に行った。価格動向と消費動向を確認したかったと言うのが私の趣味にもなっている。

さて、当家では上新電機でＨＤＤ＋ＤＶＤレコーダーの購入（４４，０００円）で掲載したように悩んだ結果HDDレコーダーを購入する事にしたが、このてのグッズの状況を確認するのもまた面白いと思う。つまり期末セールで本当に安いのか？と言う事である。ディスカウントショップでの価格が最低などとは私は全く思っていないし、かといってネット価格が最安価格とも思っていない。ネゴの世界がある事を知っているからかもしれないが、今回の上新電機の期末セールでは、それは全く通じなかったのだが・・・。つまり上新電機で購入するのを止めればよかったのだが・・・。

結果上新電機がどういう結果になるのかは、私は楽しみでもあるが、価格のネゴができないお店はやはりダメだと思うし、そこに客と販売員の戦いがあって、勝利するかどうかの勝負があっても面白いと思うが・・・。実際は上新電機の期末セールなどでは、お店側が有利と言うか、強気で勝負する為、お客との勝負にはならない。本当は店員も売りたいはずであり、ディスカウントしているから売れるはずだ、従って更なるネゴには応じないと言う固定概念があるのではないか？つまりおごりが発生していると考える。なぜなら、期末セール、在庫一掃処分と言っても、ヤマダ電機と変わらないからでもあるし、物に寄ってはヨドバシカメラと大差ない価格と思える。

逆に時期を外せば、勝負する事ができると言う事になる。私的意見ではあるが、ネゴができない販売店は、淘汰されると考えている。最も大阪人はケチケチ値引きは当たり前などの考えははるか遠くに行ってしまい、お金より、プライドをとる人が多い。 今回でも上新電機での価格は、劇的なものではなく（新聞やDMでは２０％、３０％オフとPRしているが）、元が高いと思う。それでも釣られてお客が沢山来て販売量が増えるのであれば、それでも良いかなと思う。つまり見かけ上でも安く買える事で消費が上るのであるから・・・。

１			左：一眼レフデジカメ、EOS　KISSF の標準レンズキットが５９，８００円で販売されていた。最もNIKONのD40の標準レンズキットがまだ５万以下で販売されているのも驚異的ではあるが・・・。 右：FUJIの新型Ｆ２００ＥＸＲが、ＦＵＪＩの新型発売で欲しかった旧型が市場から消えたで掲載したように、３１，８００円と言う激安価格で販売されていた。ヨドバシの限定価格と全く同じ値段なのは愛嬌かもしれない？
２			ネットブックのコーナー製品の品揃えは素晴らしい。ヨドバシカメラにはかなわないが、これぐらいがよいのではないかと思う。
３			ネットブックの期末限定？の価格表であるが、流石に安い。３万円台から購入できる。 当社の情報部門の技術力、知識は既に終わったかも知れないが、もう少し日本の製造業が頑張って貰いたいと思う。

ブログを書くならBlogWrite