２００９年食博覧会・大阪に行く（１）

今年のＧＷの過ごし方で既に掲載を予告したが、５月３日（日）つまり２日（土）の庭の整理で疲れ果てながら、昨日、奥様に叩き起こされ、食博覧会・大阪（４年毎：インテックス大阪）に行った。今年のＧＷの過ごし方でも掲載したが、５月１日の朝日新聞でも掲載され、その日や前日のニュースにも取り上げられ、大阪橋下知事と宮崎東国原知事出演の地元自慢商品のＰＲを行なった４年に一度のイベントである。なんと５万８千人が訪れたとの事。凄まじい人気でもある。

ＧＷに入る前に、奥様にどうすると聞かれ、ローソンで前売り券を購入した。前売りだと１，５００円で当日券だと２，０００円になる為、二人で行くと１，０００円の節約になると思って、ＧＷに海外に安く行った気分になるように一つはイベントを確保しておいた物でもある。切符にも、ガイダンスにも記載されているが、４月３０日（木）から５月１０日（日）の１１日間の開催となる、国際的なイベントでもある。

不思議な事に、ニュートラムの中ふ頭駅から、会場のインテックス大阪に向う途中で、既にダフ屋が入場券を販売しており、１，５００円で販売していた。当日券を購入すると２，０００円となる為、私から購入すると１，５００円になると？？？

何と不思議な事だろう？？？今までは、逆に高く販売していたのだが、どうして前売り券と同じ値段で販売できるのだろうか？此れでは事前に購入した意味がないではないか？等不思議に思いながら、会場に向った。

１			左：ガイドブック 右：会場マップと一号館「元気はつらつ館」
２			左：５号館の「宴」もてなし館と４号館生活潤い館 右：２号館世界ときめき館
３			左：６号館Ａの故郷にぎわい館と６号館Ｂの日本あじわい館 右：３号館の美味ふれあい館
４			左：ガイドブックの裏：大阪ガスのＣＭ 右：上記１のガイドマップの地図

この時から、嫌な予感はしてはいたのだが、会場に付いてまず、並んだのは、会場直ぐ右側の中国雑技団の整理券で有ったが、既に午後３時以降の観覧しか残されて折らず、それでも列に並ぶと、何と整理券が配布されるのは２時間後、つまりその間ずっと待つのみではないか？殆ど詐欺であり頭にきた私は、係員に『詐欺みたいな行為をするな』と怒鳴り、列を奥様と同時に外れた。最も奥様は此れが一つの目的で会ったのも事実らしく、残念がっていた。当の私は既に上海で、過去２回も見ている為、今更見る気もなかったが、奥様は何れもそのチャンスを棒に振っている為、見たかったらしい。勿論中国に行かずにだが・・・。

しかし、何と言ったら良いのか、過去２回つまり、４年毎に開催されている事を、知ってから毎回来ており、今回は３回目になるが、その入場者数は半端ではない。どの会場に行っても人人人人・・・・。流石に多くの人が海外に行かずに旅行の雰囲気を国内外で味わえるとあって、凄まじい混雑振りで、今回も流石に疲れた。次回に追加記事を投稿予定であるが・・・。

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