親父から今年も、自然薯(田舎からの贈り物その2 82歳の文字)が送られてきた。毎年送られて来る度に、親父の達筆に感心する。3年前におなじ記事を掲載したが、今年も体がかなり衰えているとは思いながら、その宅配便の送り状を見て感心した。おそらく私は、親父の歳にはこの様な文字は書けないだろう。3年前と全く同じしっかりした文字だった。
奥様が、無事届いた事を伝える為に電話したらしいが、ここ最近の親父の耳がかなり遠い。補聴器を買ったらと今年帰郷した時に提案したのだが、全く真剣には考えてくれていないようだ。お互いに勝手に話しをしての電話となったらしいが、奥様の方は、親父の話す事を聞けたらしい。当然だ。
暗所撮影の性能比較だが、やはりFUJIのFinePixは過去最高だ。 今回はデジカメの性能を競う訳ではないので、詳細は省くが・・・。 |
||
SONY DSC-WX1 | FUJIFILM FinePix F30 | 上記写真は、玄関に置いてあった場所で、室内撮影した。 |
さて、この親父の会話で、今年の自然薯が、うり坊との生存競争で、早く取らざるを得なかったらしい。
エーなんで?。私がまだ田舎にいた時でも、うり坊があらわれた事はなかった(鹿児島への帰郷(その4:田舎の周辺その他。やはりすごい田舎だ))。私は田舎では一度も見た事はない。
一方今年は、大阪でもイノシシが民家に現れたり、小学校へ侵入して、体当たりした事件が発生している(11月13日:泉南:イノシシ暴れ5人けが等)。
と言う事で、親父が送ってきてくれた自然薯が、例年より少なく且つ小さい。その理由がうり坊のせいと言う事が今年の落ちとなりそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます