社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社復帰後の賞与に付いて(限りなく0であった)

2008-06-21 10:57:26 | 日記

今月の給料はどうなる?(手取り0円)午前出社2日目(6月6日:金)今年の住民税が決定した(昨年のほぼ半額)で書いた通り、今年の年収はこのまま行くと、単なる予想ではなく、確実に一昨年の半分に激減しそうである。

昨日は賞与(つまりボーナス)支給の日であり、明細を見て多少驚いた。いつも気にするのは額面(税込み収入)ではなく、手取り額なのだが、殆ど無しに近かった。最も会社への借金(立替金)をどうも計算間違いしている様であり、これが一番の原因である思われる。来週の月曜日に会社に確認するつもりである。
下記にも述べているが、評価による額面(給与)と欠勤(休職)から殆ど期待していなかった為、結果はあるだけマシの予想した通りの結果でもある

当社の賞与金額は、大体以下の方式で決まる。

  1. 春闘でベアとボーナスが決定される(あくまでも平均値であるが・・・。)
  2. 職位に基づいて、ABCDEの5段階の評価を受ける。この評価で基準額が決定される。
  3. 通常は2までで決定するが、私の場合はチョットこれとは異なる。つまり、今回の賞与は昨年の9月から今年の3月の期間に対して与えられる物である為、その期間を全て休職していたので、個人的にはなくても仕方が無いと思っていた。
    しかし、それなりの評価式があるのか、上記2を含めて賞与を決めてくれていた。この額面に関しては満足している。
  4. 上記3から、上記3の期間に該当する欠勤日数(今回は120日=20日×6たまたまだが・・・)で金額が引かれる。
    マアーこれも仕方がないが、120日欠勤分で3の額が飛ばなかっただけマシと考える。
  5. 上記4で、税込み収入が確定し、これから、各種税金やら保険、年金が引かれる(控除される)。
    ここまでくると、税金等が応える。
  6. 私の場合は、更に会社に借金(立替金)がまだ残っており、これを引かれたので、本題の通りとなった。最も今月の給料はどうなる?(手取り0円)、でかなり借金を返却しており、残りの立替金は1万強しかなかったはずなのだが・・・??? 会社のミスか他に何かあったのか確認しなければならない。

と言う事で、いずれにしても会社への借金がこれでなくなるので、上記6の結果がどうなろうが、今月の給料からは会社への借金が差っぴかれる事は無くなるはずである。

一昨年は、東京への単身赴任で、1)裁量労働手当て(残業の代わりに固定)+2)単身赴任手当て(2級分に相当)+3)ボーナス(評価で差が大きく出る)が基本給にプラスされていたが、1)と2)は現在0円であり、3)が当然の結果であるので、年収が下がるのは仕方がない。

今年の住民税が決定した(昨年のほぼ半額)で書いたように住民税が半分になった事からも容易に推定できるはずである。
つまり、来年も住民税は昨年の半分と言う事になりそうだ。

さてこんな現実を考えていると、会社に復帰した結果、給料は貰っているが、手取り殆ど無しの状態が今月もまだ続いている事になる。ウーン何と言っていいのか分からない。最もまだ大した仕事もしていないので、仕方が無いと思っているが・・・。

別の角度から、いつかこのブログ以外で会社の事については書いて見たいと思っている。 今は余りにも多くの方が当ブログつまり私を知っている為。


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