「小６担任、スカートの中盗撮しようとした疑い」読売新聞10月8日（土）11時43分
|
女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして、大阪府警曽根崎署は８日、同府吹田市立高野台小教諭の小野瑛士容疑者（２８）（大阪府豊中市）を府迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。 小野容疑者は「やったことに間違いはない」と容疑を認めているという。 発表によると、小野容疑者は７日午後６時３５分頃、大阪市北区の書店で、本を整理していた女性アルバイト店員（２３）のスカートの下に、ビデオカメラを忍ばせた手提げカバンを差し出した疑い。 小野容疑者は６年生の担任。書店に立ち寄ったのは、学校での勤務終了後で、警備員に取り押さえられた。 |
の記事やTV放送があった。余りにも嘆かわしくて、何も言う気はない。しかし容疑者は教師だ。公務員だ。いくら若いとは言っても。ここ数年の就職事情を考えれば、自分がどうなるか？と言うような事は考えなかったのだろうか？自分が先生になるのに苦労はしなかったのだろうか？
巷にあふれる失業者。就職したくてもできない優秀な大学卒業生。簡単に就職できた者ほどおそらく、簡単にその仕事を手放してしまうのだろう。
と言うような意見を掲載すると、アホーと言われそうだ。そう痴漢行為の方が問題なのだ。
しかし、私的には、失礼ながら、女性のスカートの中を撮影しても、何の意味があるのだろう？と言っても実際にそれを実行した方の気持ちは私にはわからない。それでつかまって、人生を棒にふると言う事の予測ができなかっただけなのだが。女性のスカートとの中と自分の残りの人生を比較したのだろうか？比べるはずもないのだが。それが男の性なのか？或いは単なるアホなのか？
単にニュースとしてインパクトがあるものを載せているだけだと思う。
実際に盗撮した人の職業の統計データが無いし、真実は知り難い。
外国人犯罪は年間４５０００件程度でその９割（４００００件超）は中韓（毎日百数十）だけど、報道されるのは日系ブラジル人、アラブ系、フィリピンばかり。
だから、報道がされたからと云っても、昔に比べて発生が多くなったかどうかすら疑わしい。
日本人の犯罪件数が減っているのに、一般の認識が、それと逆なのと同じです。